見出し画像

作りたい空間を作れるようになるために必要なこと

僕たちは、御施主さんから設計の依頼をしていただいて、設計をすることで初めて経済活動が可能となる職業だ。
独立したての頃は、仕事になるかどうかわからなくても、仕事につながる可能性が微かにでもある話を頂くだけで、心が踊っていたことが懐かしく、食べていくために仕事があるだけで、心が満たされていた。

ここから先は

2,123字 / 1画像
設計を生かした不動産活用のコツ、お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 こんなことを書いて欲しいとリクエスト頂いたら、その事について書きます!

月刊 谷尻誠

¥1,000 / 月

建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。