お風呂用メガネをぜひ導入してみてほしい
タイトルにも書いたとおり、視力悪くて普段メガネを掛けている方、お風呂用メガネをぜひ導入してみてほしいです。私はお風呂用メガネのおかげで、お風呂の時間がより一層楽しく、充実したものになりました。
私は視力が0.01くらいしかないので、メガネを外してしまうと、ぼんやりとしか見えないような状態になってしまいます。文字は顔の目の前くらいまで近づけないと見ることはできません。
もちろんメガネを外したまま外出なんて怖すぎてできません。普段の生活でメガネを外すのは、眠るときとお風呂に入るときだけです。
お風呂用メガネ導入のメリット
そんな私がお風呂用のメガネを購入したことによって、以下の嬉しいことに出会えました。メガネ派の方は、是非試してみてほしいです。
✔︎子供の体を洗う時、耳に水が入ってないかなどが見やすい
✔︎読書・動画視聴が可能になった
✔︎風呂場の汚れ、シャンプーなどの減りなどを早期発見できるようになった
✔︎(行けてないけど)初めていく温泉・銭湯なども怖くない
見えなかった時代が怖くなるほどメリットにあふれていました。
子どもの体を洗うときは顔をできるだけ近づけたり、かなり慎重にやっていたのですが、ド近眼なので限界があります。時間もかかるし、実際見えてなくてちゃんとできてないこともあったかもしれません。
あと、たまには子どもと一緒じゃなくて自分ひとりのお風呂タイムもあるのですが、そのときもかなり役立ちます。良質な睡眠のためには40〜41度のお風呂に10〜15分浸かるとよいと言われているのですが、何もないと結構暇です。今はiPadを防水ケースにいれて本を読んだり動画視聴できるようになったので、15分なんて気がつくと過ぎてしまいます。iPadでタイマーセットしてから入るようになりました。
メガネ無しでお風呂場に行く用事なんてほぼなかったので、シャンプー気づくと切れてました。赤カビも結構生えてるじゃん!でもこれからはそれも安心です。
コロナでなんとなく行けていないんですが、銭湯とかでも大活躍しそうです。正直、初見の銭湯に対しての不安感は半端じゃなかったので・・・
普通のメガネでいいんじゃない?
普通のメガネでいいんじゃない?って思う方もいるかもしれません。普通のメガネだと、フレームの腐食によるダメージがあります。フレームが剥げてしまったり、ネジなどの金属部分が錆びるという恐れも。お風呂用メガネだと金属を使っていないということもあり、腐食の心配はありませんので、私はお風呂に置いといてます。
あと、お風呂用メガネのほうが曇りにくい印象。もちろん湯気たっぷりだと流石に曇るんですが、錆びる心配がないので、湯船につけたりお湯をかけたりも抵抗がないのが嬉しいポイント。
常温耐熱温度が80℃~100℃なので、サウナなどでも使えるみたいです。メガネのサウナーにも安心ですね。
購入したメガネについて
ちなみに購入したメガネもご紹介します。私は茶色のものを購入したので3,500円くらいしましたが、クリアカラーのものだと2,000円台で買えるみたいです。
説明サイト
https://www.fujikon-hd.com/fujita-op/product/il-001/
▼EYE❤入浴(茶色)
▼EYE❤入浴(クリアカラー)
いくつかの度数の選択肢の中から自分で選んで購入します。普通のメガネみたいに度数を図って作るわけではないので、バッチリ度数が合うわけではないですが、これくらい見えればまあ大丈夫かなって感じです。
普段かけている度数より、やや弱めにするのがオススメです。強すぎるとおそらく気持ち悪くなります。
ぜひ試してみてくださいね。
お風呂での読書にはiPadを防水ケースに入れて使っています。電子書籍などに興味がある方はこちらの記事もご参考ください。
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