【せどりのレシピ005】成長率っちゅうのは、「どんくらい増えて帰ってくんね~ん」という話し
こんにちは。
タニヒトです。
アマゾンのセット商品をハンディーラップで
巻くのが面倒だと感じ、
固定して巻けるようにした
タニヒトです。
【せどりのレシピ003】で
「利益率よりも成長率(投資利益率)が大事」
とお伝えしました。
そこで、
「モノレートのあの、 投資利益率(ROI)ってどれくらいの
数字やったらいいの?」
と質問が残っていたので、
今回はその回答をします。
結論からいうと、
「成長率(投資利益率)は20%を基準」に考えます。
復習ですが、
<成長率(投資利益率)>とは、
「投資したお金がどれだけ大きくなって返ってきたか」
を測る指標です。
?マークにカーソルを合わせてください(下図)
タニヒトも知らなかったのですが、
モノレートにもわかりやすい説明が載っていました笑
例)味の素 アミノエール 30本入り
https://mnrate.com/item/aid/B011MSGLFG
では、タニヒトの仕入れの判断をご覧ください。
(アマゾン本体は無視します)
1.<コスト計算>を<仕入値>に変更
利益率が「20%」基準の金額に変更してくれる
2.<商品原価>に「3286」を入力
利益率が約20%あることを確認
<成長率(投資利益率)>が30.46%あることを確認
⇒ひとまず仕入れの対象
3.<商品原価>に「3500」と入力
利益率が約15%まで下がるが、
<成長率(投資利益率)>が22.48%あることを確認
⇒まだ仕入れ対象(3500円で仕入れられるなら仕入れる)
4.今回はFBA出品の出品者が13人いるが、最安で売っているのは
2,3人と確認
⇒最安で販売するなら、試しに10こだけ仕入れることに決定!
という流れです。
もちろん仕入れは、
・季節
・流行りの有無
・限定品かどうか
・出品者の増減
・値崩れしているか
・回転数
などを総合的に判断して決定します。
20%の理由は、経験則です。
もちろん、大きければ大きいほどいいのですが、
高回転商品なら10%でも仕入れます。
ここでは一つの基準として覚えておいてください。
次回は、マインド編の『成長曲線~蓮の花~』を
お伝えします。
楽しみにしていてください!
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