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【せどりのレシピ㉖】「決断」できないのは「責任」を取りたくないからですか?

こんにちは
タニヒトです。

寒い夜が続くので
まだ冬の毛布と掛け布団を仕舞えない
タニヒトです。

早くやりたい
タニヒトです!

本日は、「成功しない日本人の口癖シリーズ」第一弾

「いつでもいいよ~」


結論は3つ。

1.「いつでもいいよ~」という人は「他人任せ=責任」と取りたくない人。
2.決断できない人は、オーナーになれない。つまり一生、命令される人。
3.そうならないために、普段から決断する習慣をつける。


タニヒトの相棒のマッスル鈴木の奥様の話しです。

大学時代の友達とzoom飲み会を企画したとき(コロナで自宅待機期間)に、

希望の日時を聞いたところ

「いつでもいいよ~」と全員に言われたとのこと。

奥様は、

「噓つけ! いつでもいいわけないやろ!」と憤慨したそうです。


人間は生活があるので、「いつでもいいわけがない」

いつでもいいの背景には、


「こちらの事情を把握しておまえが決めろ」

と残酷な強制が働いています。


もうわかりますよね?

日本人の特性でもあります。

「みんなに合わせる」
「嫌われないようにする」


こんな人はせどりでも成功できません。

せどりは、物販業なので判断の連続です。

何を仕入れるのか
いくらで仕入れるのか
何個仕入れるのか
いつ売るのか
どの配送サービスで納品するのか
どのタイミングで売るのか
販売価格はいくらか
どのタイミングで現金を回収するのか
利益のうち、何割を次の仕入れ資金に回すのか

など。

最初のうちはいいですが、
あなたが自分で判断、決断しないと、
いつまでも教わっている人の言う通りにしていると
会社に勤めているのと同じです。

何のために、個人で動いているかわかりません。

自力で生きていける力を身につけるためにも、
「決断する」ことに慣れないといけません。
責任を取る訓練もしましょう。

大事な場面で、決断できるように、
普段から決断する練習をしましょう。

例えば、お昼のランチ。

「どこでもいいよ」と言わず、
「ラーメンを食べたい」と言う。

飲み会で、
「とりあえずビール」
「おれもビールでと言わず、

「おれはビールがいい」と言う

など。

まとめ。

1.「いつでもいいよ~」という人は「他人任せ=責任」と取りたくない人。
2.決断できない人は、オーナーになれない。つまり一生、命令される人。
3.そうならないために、普段から決断する習慣をつける。


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次回も

ぜってー観てくれよな!

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