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明けるのか、在宅

リモートワークが少しずつ終わりに向かっている。
4月から始まったリモートワークが惜しまれつつ終わりを迎えようとしている。
まだ完全な在宅明けではないが、久しぶりに出勤をする毎日が近付いている。

人に会えるのは嬉しい。
満員電車に乗るのが嫌だ。
人と会話ができるのは嬉しい。
退勤後ノータイムで走りに行けないのが嫌だ。

様々な気持ちが錯綜している。
用事が無くても外に出たり、少し休日に買い物に出てみたり
少しずつ体を慣らすために行動してみてはいたが
果たしてやっていけるのだろうか。
億劫な気持ちはもちろんあるけど、外に出て働く事にワクワクしている自分もいる。


県境を跨いだ移動も可能になった。
休業要請も解除された。
少しずつ以前の『当たり前』が帰ってきている。
様々な方々の尽力のおかげである。
ステイホームを守るだけで特段何も貢献していない自分からしたら
本当に感謝してもしきれない。

せっかくこれまでの毎日のありがたさを知ったから
このまま忘れないように過ごしていきたい。
人と面と向かって話せるって素晴らしいと思う。
もちろん、これまでのスタンダードに新しい生活様式を上手く織り交ぜて
より良い暮らしに近付ける事も重要な事だ。


まだまだ油断出来ない日々ではありますが
少しずつ少しずつ
また更に毎日を楽しんでいけたらいいなぁと思います。


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