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世界に何をもたらすか

今朝は
藤井風の優しさという曲が
頭にながれつつ起きた。


世界に何をもたらすか。

自分をどこまで広げるか。

私は20代〜30代にかけて、
ほとんど世捨て人のような生活をしていた。
祈りと瞑想。
ただ、それだけだった。

自分をつかって、
「自分」という素材をつかって、
出来うる最大の世界への貢献は、
子供を産み育てることだと思った。

それ以上に、
私が世界にできることなど
何もないと感じたし、
それ以上に
この世に崇高な仕事はないと思った。

だから全力で子育てをしてきた。

でもある時、
「このままではいけない」と思うことがおきた。

そうしてセラピストになったんだよ。

今も思うことは同じ。
「私」という存在を使って、
できうる最高の貢献はなにか。



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