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気の利く人の知られざる真実

「めちゃめちゃ気が利く人って、 されたくないことが多い人。
だから人当たりが良くて、 誰とでも仲良くなれる人ほど 人間が嫌い。」

というツイートが流れてきた。

即座に思い出したのは山田邦子。
山田邦子は高校生の時、超人気者で、
高校中の人の憧れのマトだった。

そんな中で山田邦子は、卒業式でこんなことを言ってしまう。

「みなさんは私のことが好きかもしれませんが、
私はみなさんのことが嫌いです」

そして、みんなを泣かせたという。

きっと山田邦子は、
みんなを楽しませるために、
超絶エネルギーを使っていたのだろう。

そして周りの人は、
ただ、それを楽しんでいただけ。
それを享受していただけ。

まだ高校生だった山田邦子は、
最後までアイドルでいることはできなかった。

ここでわかることは、
アイドルだとか、超人気者だとかになる人って、

要は、人がされたら嫌なことを熟知しているから、
また人がこうされたら嬉しいだろうということを 熟知しているからこそ、
人にそれを差し出すことができ、
人気者になれるのだと思う。
なるほど。
なるほど。

なんかこの仕事をし始めて、
超人気の起業家さんとかと会うと、
本当に感じがいい。
本当に感じがいい。
本当に感じがいい。
物腰柔らかで、親切で、
そりゃ、やばいと思う。
だから人気なんだ。

こうした人は、 あらゆるセンサーを使って、
繊細な心遣いを 人にしていて、
普通に10分話すだけでも、
普通の人の100倍くらいのセンサーで
極上のエネルギーを相手に注いでいるのだと思う。

でも、そのことにさえ、 一般人は気づかない。
人気者は極上の超ギバー。

もちろんそれも、 絶対に相手に、気づかれないようにしている。

気を遣ってることが相手にバレた時点で、
それは極上のエネルギーではなくなる。

超ギバーはそれさえ超えてくる。
信じられないほど自然体で、
ギバーのエネルギーを放出してる。

それは目つき、声、言葉、仕草、
全てにおいて極上のギバーエネルギーなのだ。

それがアイドルだし、
人気者になる人たち。

でもそうした超ギバーは、
人に何を差し出したらいいかがわかってる人は、
されたくないことが、 鬼ほどあるのだよ。

それがあるからこその、超ギバー。

でも、超ギバーは、絶対に「私は超ギバー」とは言わないし、
また、どんな気を使っているかも相手に伝えないし、
また、どれほど、
いやだと思うことのセンサーを持っているかも明かさないし、
相手に悟らせない。

この人気者になる人たちは 一生ベールに包まれているのが普通。
彼らは、それについて人に伝えない。
言語化しない。
だから、
きっと一生、凡人にはわからない。
きっと一生、凡人にはわからない。
きっと一生、凡人にはわからない。

願わくば、 彼らが人気者であることで、
利益を出し、 いい生活をして欲しいと思う。

そうすることでしか、
彼らは報酬をもらうことがないだろう。

ジェームズアレンの「原因と結果の法則」に書いてあった。

報酬もらっている人は、必ずそれに見合うエネルギーを出していると。





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