周りが期待するのは自分にとって苦手な世界#01
本命星だけじゃない、他の星たち
九星気学には
本命星(生まれた年の星):天命・使命・命の基本。
月命星(生まれた月の星):身体を表す。健康に大きく影響する。
同会星:自分の可能性を引き出す縁・環境を示す。人生舞台・営業の拡大を示す。
傾斜星:本命の性質のさらに奥に秘められた才能・欠点など、潜在的能力や可能性を示す。
月命星
体の弱りやすいところが分かります。
子どもの頃の性格。
月命星の象意の飲食をすると体が強くなります。
傾斜星
人生の苦悩を示す。
向いている仕事や自分らしさを知れます。
活用すると、人生の悩みや課題が分かるようになります。
この星は
やればできること。
傾斜の事は苦労しないでできてしまう。
同会がきっかけで、傾斜が発動する。
同会星
大人になって、進むべき生き方を
指し示す星。
人生の活躍の舞台
環境
縁
周囲の期待
本人は大嫌い
この同会星
自分では得意と思わない嫌なことが多いけれど、周りの人はこれが得意だと思っています。
周りが期待する世界。
本人は嫌いなことが多い・・・。
大嫌いと思っている。
同会を本命に持つ人との関りを強くする、触れ合うことで、自分の才能が開花し縁や活躍の場がどんどん広がる。
同会の星が本命星の人と
同会の仕事をしている人が
きっかけで売上が伸びる。(仕事で積極的に活用するといいです)
本命・月命・同会・傾斜の図
この世に生を受けて初めの「オギャー」で、その気を吸い込む。
初めの60日は、母と子の気は同じ。
月命(身体)ができる → 命の開発が始まる。個人差はあるが、およそ8歳までに
本命(人生のテーマ)早くて2歳から立ち上がり始める。
同会(環境)を整え周囲の期待に応える。
傾斜(潜在能力)が開発される。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。