家の周辺の環境
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侑記子です。
四神思想
4つの神様がいるという思想を基本的に持っています。
東西南北を見ていく事が全ての基礎になります。
家の周辺700mの環境
距離はどこまでということと
大きさでいうと多少違います。
だいたい、700m~3kmで良いとされています。
それぞれに特徴があります。
今回は、家の周辺に何があるのかを見ていきます。
家の周囲にはこのような環境が理想
東から南は低く低地
西から北は高いこと
が地形の基本条件になります。
東「青の青龍」
青い龍がいます。
青龍という神様が守っています。
東側の特徴
河川
鉄道
鉄塔
高圧線
幼稚園
小学校
地相で一番大事なのが東側に川があることです。
自分の家の土地が低いこと
平らないし低いことが良く
山は欲しくない方位です。
ひらけていて川があったら最高です。
南「赤の朱雀」
赤い大きな鳥がいます。
朱雀という神様が守っています。
南側の特徴
海
湖
池(ため池があったら最高)
田んぼ
東から南に関しては
自分の家よりも土地が低いことが良いです。
見通しがよく、太陽が真っ直ぐ見えること
ひらいていて太陽が動いて見えることが良いです。
西「白の白虎」
西には七赤金星が担当する星は
オレンジやピンクを対象とにする星です。
なぜか、太陽が沈むからです。
一年でいうと秋
一生でいうと老後
つまり、年寄りということで白い色が担当しています。
そこにはもっと壮大な物語もあります。
白虎という神様が守っています。
西側の特徴
国道
街道
大きな道
鉄道
高台
自分の家より高いことが良いです。
北「黒の玄武」
北側は、もともと一白水星が担当していて太陽の光が当たりません。
だから、色は黒になります。
玄武という神様が守っています。
北側の特徴
山(黒々とした山)
林
丘
森
高いビル
倉庫
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