高等学校ロボット相撲選手権とは
高等学校ロボット相撲選手権とは、技術と技で勝負する高校生によるロボット相撲の競技会です。プログラムとセンサーの情報で自らの判断で戦う自立型と、選手ががプロポで操縦するラジコン型の2部門があり、3kg級と500g級の二つの階級があります。全国6地区で開催されて、学校の所在地で参加できる大会が異なります。それぞれの大会のそれぞれの部門の上位入賞者は、毎年12月に国技館で行われる 全日本ロボット相撲大会 決勝大会(主催:富士ソフト株式会社)への出場権を得ることができます。スピード感、迫力などを、是非会場で感じてください。