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la pluie
こんばんは。久しぶりのnoteになります。週末写真家のTaniguchi Junyaです。
(2020年12月東京都内某スタジオにて撮影。機材:FUJIFILM X100V。)
モノクローム写真にはjazzやpianoの曲なんかがよく合いますよね。
オシャレな気分になります。笑
自分自身の写真と向き合っていて、自分の写真にはどういう音楽が合うのかな?なんてよく考えます。
それは、写真と音楽は、切っても切れないような縁や関係性、歴史があると考えているからという理由と、両方とも同じくらい好きだからという単純な理由があり、どちらかというと私の場合は、むしろ後者の方が理由として適しているかもしれません。
最近、巷では映画っぽい情景写真が人気(私も好きです。)のようですが、
自分自身に当てはめて考えた場合、情景というよりも、空気感、音、温度、匂い、心情などをよりクローズアップして写したい方なのかと客観的に思ったりもしています。
(こちらも2020年12月東京都内某スタジオにて撮影。機材:FUJIFILM X100V。)
私の写真の場合、今のところあう音楽は、
個人的にも大好きなRadioheadというイギリスのバンドの名盤OK Computerというアルバムなのかもしれないと思っております。(個人的な、勝手な私見です。)
写真を撮る時に、晴れ、日中の太陽の光というよりも、曇や雨、晴れていても朝方や夕暮れ時なんかのイメージの方が好きで、イギリスのバンドがもつ独特な空気感、Radioheadの暗い、トムヨークの切ない歌が今のところマッチしているように感じます。
写真を見る時に、音が聞こえてきたら、写真がもっと面白くなると思います。
皆さんも色んな写真を見て、感じて、どんな音が聞こえてくるか想像してみてください。
よい写真ライフを。
では、また。