七つの封印
黙示録6章~
七つの封印は来てみよ と言っておられます
詩編66:16 すべて神を恐れる者よ、来て聞け。神がわたしのためになされたことを告げよう。
つまり神の御業を見よと言っておられるのです
第一の封印 初代教会 エペソの教会 AD31~100位福音の宣布 白い馬
第二の封印 迫害の時代 スミルナの教会1世紀=4世紀 100~313、323 赤い馬
第三の封印 妥協の時代 ベルガモの教会の時代 313、323~538年 黒い馬
第四の封印 裁きと艱難 1260年間の暗黒時代 テアテラの教会の時代538年~1798年宗教改革が始まるまでと言う説もある 青白い馬
第の五封印 宗教改革時代の殉教者の叫び サルデスの教会
第六の封印 1755年リスボンの大地震1780年の暗黒日1833年の流星群ヒラデルヒア ラオデキヤの教会
第七の封印 再臨の時
それぞれの馬のとは天のみ使いであることが解ります
意味は各教会がどうだったかを見ればわかりますが 馬は天の使いであったことが解ります
馬の幻はゼカリヤ書には主の使いであると書いてあります
ゼカリヤ1:8 「わたしは夜、見ていると、ひとりの人が赤馬に乗って、谷間にあるミルトスの木の中に立ち、その後に赤馬、栗毛の馬、白馬がいた。
1:9 その時わたしが『わが主よ、これらはなんですか』と尋ねると、わたしと語る天の使は言った、『これがなんであるか、あなたに示しましょう』。
1:10 すると、ミルトスの木の中に立っている人が答えて、『これらは地を見回らせるために、主がつかわされた者です』と言うと、
ゼカリヤ6:1 わたしがまた目をあげて見ていると、四両の戦車が二つの山の間から出てきた。その山は青銅の山であった。
6:2 第一の戦車には赤馬を着け、第二の戦車には黒馬を着け、
6:3 第三の戦車には白馬を着け、第四の戦車には、まだらのねずみ色の馬を着けていた。
6:4 わたしは、わたしと語るみ使に尋ねた、「わが主よ、これらはなんですか」。
6:5 天の使は答えて、わたしに言った、「これらは全地の主の前に現れて後、天の四方に出て行くものです。
6:6 黒馬を着けた戦車は、北の国をさして出て行き、白馬も北の国をさして出て行き、まだらの馬は南の国をさして出て行くのです」。
ここでゼカリヤの時代で北の国とはメゾペルシャであり神殿の再建を妨げる悪の勢力に対して2倍の天使を送ったという事です
七つの封印とは巻物を封じるためのものである 巻物には何が書いてあるかが最重要課題なのです
さて何が書いてあるのでしょうか?