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クリスチャンの二つの完全

皆さんこんにちは今日は

クリスチャンの二つの完全について

お話ししたいと思います

一つ目の完全とは14400人

=キリストの品性ですキリストの初穂として表現されていて144000人も初穂として同じように表現されています
これらはキリストの品性を完全に成就させた人達です以前にも書きましたが完全というのは完全主義ではなくキリストと同化して一致し同じになるということです

第一コリント
15:20 しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである。
黙示録
14:4 彼らは、女にふれたことのない者である。彼らは、純潔な者である。そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。
エペソ
5:27 また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。

この人たちは最後の艱難期を通過し後の雨を受けてキリストの再臨まで生き残る人たちですサタンは世の初めから神の律法は厳しすぎる誰一人律法ににかなうものはいないと主張しました
しかしながらそれは間違いであるということを全宇宙に証明するのが144000人です彼らは 自分の罪を犯すことを恐れるのではなくキリストの名を汚すのではないかということを常に気にしていますそれが彼らの悩みなのです 皆さんもクリスチャンを望むならばキリストを表すものとしてキリストを汚すものとなってはなりません

キリストの自己犠牲の愛というものを皆さんに表す必要があるのですこれは必要があるということではなく自然とそういう風になっていくということですそれが聖霊の実です信じるといいながらその実がならないのは信じていないという証拠です

マルコ
4:28 地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、つぎに穂の中に豊かな実ができる。
4:29 実がいると、すぐにかまを入れる。刈入れ時がきたからである」。

よく信じたら救われるそれでいいんだという方がいらっしゃいますがではその証拠というのはあるでしょうかその身が結んでいなければその人は信じているとは言えません

ガラテヤ
5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

二つ目は成長による完全です

最初に種が歯に芽を出して子がついて実りますこれらの段階で女でありほがついている状態でありすべての状態において神の技は完全なのですキリストの品性にはまだ達していませんが生きていれば144000人と同じキリストの日に西に達するであろうという人達です要するに成長が見込まれているわけです生きていたらこのようになりますよというのを証明しているのが144000人ですこの人たちは再臨までになくなります神の声とラッパの響きの家に再臨の時に復活する人たちです

これが聖書が述べている二つの完全です 


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