私たちは選択することができる
おはようございます。
先日からタニの鼻の鼻水製造担当者がご乱心のため、発注量を超えた鼻水が製造されてしまい、本来呼吸器官の鼻が鼻水製造器官に転職してしまっております。
そうなるともう大変です。
だって本来鼻は呼吸するための器官。
鼻呼吸ができない
「鼻呼吸ができないなら口呼吸をすればいいじゃない」
中世ヨーロッパのとある女性がそんなことを言っていたような気もしますが
口は本来呼吸ではなく食事、つまり栄養を体に取り入れる器官なわけで日常的な呼吸には適しません(口呼吸のデメリットに関してはまた別の機会で)
感覚は人それぞれだとは思うけど、口呼吸ってずっとしてると体がしんどくなるし、なにより、呼吸してるのに苦しくなる。
普段当たり前のようにしている呼吸。
失うとこれほどまでに自分の生活に必要不可欠だったのかと気づかされます。
予防は出来たはずなのにそれをしなかったタニ、自分の健康を過信している過去のタニに会う機会があれば5時間は説教です。
当り前のように存在しているもの。
呼吸、身体、内臓、感情、思考。周りにいる人、環境、目に映るものすべて、見えないけど自分を取り巻くものすべて。
「当り前のことって当り前じゃない」
言葉としては何度も聞いてるけど
頭だけで理解したつもりで感覚として吸収消化できてないことって世の中には沢山。
感覚は繰り返すことで蓄積して知らぬ間に自分の中に浸透していくもんなので(経験論)、とりあえずは今あるものに感謝してみることからはじめるといいかもしれません。
では最後に。
鼻機能決壊のタニの代わりに思い切り鼻で深呼吸してみましょうか!
どう?当り前の呼吸、なかなか気持ち良くないですか?
私たちはいつでも選択をすることができます。
あなたとあなたの大切な人にとって良い選択ができますように(鼻声)
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