電磁波障害とワクチンシェディング

シェディングが病因になる可能性

コロナワクチン接種者から未接種者へのスパイクタンパクなど毒性物質の伝播（シェディング）がほんとうにあるのかどうかという話題が一般の方の間でも興味を持たれているようです。
コロナワクチン１回目の接種時からそういう話題がありましたが、患者さんを診療していてその影響を考慮した治療や対策を提案しないといけないと強く感じ始めたのは、３回目の接種が始まってからでした。
具体的には、ワクチン未接種者のなかで、ブレインフォグ、倦怠感、原因不明の湿疹、帯状疱疹でお悩みの方や、もともとアトピー性皮膚炎や慢性湿疹で治療中の方が増悪するケースが増えてきたからです。
当院ではバイオレゾナンスメソッドでスパイクタンパクのシェディングが病因のひとつと推定された場合、患者さんに解毒治療やアドバイスを行っております。そのため、患者さんのご家族がワクチン接種者であった場合などにシェディングの根拠や対策を尋ねられることもあり、当初はあくまで可能性のひとつであるとしか説明できておりませんでしたが、シェディング現象を示唆する論文がでてきているため、たとえば最近では下記のように回答することとしています。