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鹿児島県民はうどんを食べるために船に乗るのです(ウソです・20200625の日記)
木曜日。午前中は鹿児島市内で不登校ぎみの子どもさんの学習支援を行ってから、いったん自宅に戻り、Noteを更新。
日頃は夜(23時ごろ)に投稿することが多かったので、リアクションがあるか少し心配だったのですが、特に少なかったり多かったりすることはなく。やはり、同じ時間でなくてもよい(私の場合)ということが確認できたのは良かったなあと思う。
鹿児島県民は県内を移動するのに普通に船に乗る
現在、第2・4木曜日は鹿児島県の鹿屋市というところで、「伴走型支援者養成講座」を行っていることもあり、フェリーで移動。鹿児島県は左に鹿児島市のある薩摩半島、右に大隅半島と二股に分かれていて、右の(マイナーな)大隅半島にもそれなりに人が住んでいるので、最近は高速が伸びて車だけで移動することはできるのですが、フェリーうどんが食べたいとか、運転を休みたいという理由でフェリーも一般的に使われているのですよ。
車の中は暑いですが、潮風が心地よい。
私は生まれは右の大隅半島で、中学から左の鹿児島市の学校に進学したので、そのころから頻繁にフェリーを利用していて、潮風を感じたり、うどんを食べたりするのにフェリーを今でもよく利用するのです。
とはいえ、前日の夜に弁当を二つ食べたこともあり、通常は1日1食なので、今日は桜島フェリーを利用し、うどんはスルー。自制心。
大隅半島での最初の目的地は「森の駅たるみず」。
そこに至るまでの道のりで田園風景を撮影。
こういういかにも垂水って感じの写真をFacebookに投稿すると、かつて垂水に住んだことのあるかたや、垂水が田舎だという方などに喜ばれるのです。写真で見るプチ里帰り。
さらに、途中でアジサイの綺麗な神社があったので撮影(参拝はせず)。
「森の駅たるみず」に到着。桜島フェリー乗り場からは車で40分くらい。垂水フェリー乗り場からは車で10分くらい。
渓谷の中に作られた施設で、きれいな川が流れており、マス釣りやハンモック、スラックライン、バンガローもあって、キャニオニング(川下り)なんかもできる。
1泊2日で、瞑想や振り返り、バーベキュー、「これからの人生どう生きるか」みたいな合宿とかできたら面白いかもしれない。
ここには、人に会いに行ったのですが、思ったよりいい場所で、何かの企画で使えたらいいな。
垂水市から大隅半島最大の都市鹿屋市に移動。
途中、昔からあるラーメン屋さん(イーグル)が移転したという情報を聞いていたので現地確認。鹿屋市の白水町(バイパス入り口近く)に移転してました(これは誰向けの情報なのだろう)。
途中でパンを買ったり、お菓子屋さんでケーキを横目にコーヒーだけ買ったりしつつ、講座を2時間。今日の受講生は7名。
帰りは船がなかったので(通常はある2200の便がコロナの影響により無くて)、局所的に大雨の中、高速で1時間半。無事帰宅。
今日もあちこち走り回ったので、うまかっちゃんを作る元気もなく、カップ焼きそばとあんぱん。明日はサポステ出勤日なので、早めに就寝。
どのあたりが、支援団体の活動日記なのかと言われると、わりと困る。
合間に相談受けたり面談したりもしてるんですけどね。
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