やらない後悔より、やる後悔。
失敗することが嫌でなかなか行動できない人へ
生意気な大学1回生が行動することの大切さを語ります。
LCT開催を機にnoteを書いてみよう、ということで今回が初投稿になります。拙い文ですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
LCTについては、次のnoteを参照してください。
◆自己紹介
みなさん初めまして、谷一浩平(たにいち こうへい)と申します。
僕は石川県七尾市出身で、大阪大学に通う1年生です。ローカルキャリアツアーでは運営として参加させていただきました。詳しい自己紹介はまた別の機会に。
◆ローカルキャリアツアー現地研修を終えて
そもそも僕がツアーの運営をさせていただいたのは、僕が所属しているとあるサークルで甲斐さんがこのツアーの運営を募集していたからです。
僕は「やらない後悔よりやる後悔」と思い、甲斐さんにお願いをして運営をさせていただきました。
思えば、このアクションがあったからこそ今の
自分があると言えます。ツアーを終えた今も強く思っています。
このツアーでは4つの班に分かれてそれぞれ体験するのですが、
僕は地域おこし協力隊班のリーダーを務めさせていただきました。
1日目は日南市の地域おこし協力隊である杉本恭佑さんとの交流会をし、2日目は宮崎の大学生向けにイベントを開催しました。そこでたくさんの気づきがありました。
↑交流会の写真です。
↑宮崎の大学生との交流イベントです。
中でも一番大きい気づきが、自分に関することです。
石川県出身の僕は地元が好きだと何となく思ってきましたが、他の地方に行ってもそこに愛着が湧くことに気づきました。そこで思ったのが、僕はそこにいる人々が好きなんだ、ということです。
よそ者でも温かく受け入れてくれる人々のおかげで、現地研修を無事終えることができました。
この気づきは、他の地方に行ってみないと分からないことでした。
そういったことに気づけたのも、僕が実際に地域と関わってみようと思いアクションを起こしたからです。
ここで重要なのは
やって後悔するのとやらずに後悔するのは大きく違う
ということです。
やって後悔するのは時間やお金が無駄になるかもしれません。やるだけ無駄だ、と思う人もいるでしょう。しかし、やってみて後悔しても行動したという経験は残ります。
やってみてこれはやらなきゃよかった、と後悔したことは次にやらなければいいだけの話です。僕自身、ツアー運営の中で後悔したこと、反省点などありますが、次に運営する際に活かそうと思えたのでそれもいい経験となりました。
何もしないままでは自分のやりたいことが本当に合っているのかすら分かりません。実際に行動してみないと、「これは違うな」「これは面白い」と新しい視点が見つかることもありません。そのことも含めて行動してみることが重要です。
◆今後の目標
このツアーを通して色々なことにチャレンジするという姿勢をより大切にしたいと思うようになりました。成長することができる環境に感謝して、自分ができないことにも恐れずに挑戦していきたいです。また色々な報告をnoteでできれば、と思います。
補足
ローカルキャリアツアーの運営含め参加者の人がツアーを通して何を学んだか、ツアー前後でどんな変化があったかを10/19@梅田に「報告会」という形で発信させていただきます。
ツアーの雰囲気が気になったり、地域に興味があるけどなかなか一歩を踏み出せない人にとってすごくオススメです。
応募フォームはこちら↓
気軽に足を運んで頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。