【こんな無責任な執筆者が権威って、どんだけー!】
矢崎節夫著『金子みすゞの生涯』、マジ酷いわ。
金子みすゞの母の妹・フジの亡くなった年齢と没年が間違ってる。
来週の【OLみすゞ塾】小諸クラスで学習する豆知識の範囲が、ちょうどみすゞの女学校時代で…
私が今執筆している伝記の範囲も、ちょうど女学校時代で…
じゃなかったら、気付けなかったと思う。
長いこと間違ったまま教えてきた塾生たちよ、ほんと申し訳ない!!!
でもさ、あたしが謝る前に、この執筆者が【お詫びと訂正】するべきなんじゃないの?
しかも、間違ってるのココだけじゃないんだよ。
みすゞが女学校に入学した日と卒業の日付が、本文と巻末の年譜では違うし…
同窓会誌『ミサヲ』六号の発行年も、本文と巻末の年譜では違うし…
こういう無責任な方が、権威として金子みすゞ記念館で館長をしています。
JULA出版には、まともな編集者がいないってことね。