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【こんな無責任な執筆者が権威って、どんだけー!】

矢崎節夫著『金子みすゞの生涯』、マジ酷いわ。

金子みすゞの母の妹・フジの亡くなった年齢と没年が間違ってる。

大正7年は、1918年だってば!

来週の【OLみすゞ塾】小諸クラスで学習する豆知識の範囲が、ちょうどみすゞの女学校時代で…

私が今執筆している伝記の範囲も、ちょうど女学校時代で…

じゃなかったら、気付けなかったと思う。

長いこと間違ったまま教えてきた塾生たちよ、ほんと申し訳ない!!!

でもさ、あたしが謝る前に、この執筆者が【お詫びと訂正】するべきなんじゃないの?

しかも、間違ってるのココだけじゃないんだよ。

みすゞが女学校に入学した日と卒業の日付が、本文と巻末の年譜では違うし…

同窓会誌『ミサヲ』六号の発行年も、本文と巻末の年譜では違うし…

こういう無責任な方が、権威として金子みすゞ記念館で館長をしています。

JULA出版には、まともな編集者がいないってことね。


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