新築マンション売却→戸建てへの住み替え
前回の騒音問題からの、引っ越し決意へのお話の続きです。
前回はこちら。
引っ越しを決意してからしたこと。
・住むエリアを検討する
・マンション売却の査定の申し込み
おお!言葉にしてみると、たったの2つ!
でも、住み替えを決意した頃は、
もちろん住み替えの経験もないし、不安は山積み!
・マンションがちゃんと売れるのか。。
・住みたい物件が見つかるのか。。
・3歳と0歳連れで、物件探し大変そう。。
・えーっと、私、育休中だけど、そんな身の上で住み替え出来るのかな?
・えーっと、夫も育休中だけど、そんな身の上で住み替え出来るのかな?
夫の育休中のお話はこちら。
でも、マンションでの子育ては、我が家には向いてないことが分かったし、
復職した後に、住み替えをするなんて、もっと日々に忙殺されて、
時間がなくて、難しいと思った。
なので、とにかく手探りでも物件探しに動き出す!!
・住むエリアを検討する
これがね、難しかった。
当時は、私は、2人目育休中、私はもちろん復職予定だけど、
今後、どのような働き方をするのか、
どのように働きたいのか、正直ハッキリとしていなくて、
その状態で家を探すのが、至難の技だった。
家は欲しい、でも、どこに??状態。という感じ。
そして、更に、迷いに拍車を掛けたのが、夫!!
当時、夫も育休中(夫婦でダブル育休中)、
夫も勤続13年の仕事から、育休を機に離れて、時間が出来たことで、
転職なども視野に入れて、検討しているようだった。
当時住んでいた、新築マンションは、夫の職場に近い、ということで、
購入していたもの。
夫が転職するなら、このエリアに住む必要もないのでは!?
ということで、検討するエリアも、とても幅広くなってしまった!
当時住んでいた、近隣エリアに加えて、予算内の物件は、とにかく
色々な物件を見に行った。
検討エリアが広くなったとはいえ、東京都下で探していたので、
見に行ったのは下記のエリア。
中野区、世田谷区、品川区、江東区、江戸川区。
何となく、戸建てで探し始めていたので、SUUMOやホームズなどで、
検索して、問い合わせて、、という王道の方法でしていた。
子連れで、広範囲の物件を見にいくのは、とても大変だったけど、
見にいくことで、自分の中で条件も徐々に明確になっていった。
中野区の物件は、坂が多くて、道も狭くて、住んだら大変そうだなー。
荻窪のあたりだったけど、こんな町なんだ〜、と町探検気分(笑)。
世田谷区の物件は良かったけど、やっぱり狭い。。
品川区の物件は、都会的な品川駅のイメージしかなかったけど、
戸建て物件があるエリアは、下町の雰囲気で、人の気配が少なくて、
ちょっと子育てに不向きな印象。。
江東区の物件は、物件自体はとても広くて、良かったけど、川が近くて、
氾濫とかしたら、どうなん!?水害リスクがありそうなエリアだな。。
江戸川区の物件を見に行った時は、何だか、外国人が多い印象で。。
って、結局、当時住んでいたエリア以外は、
正直、
「住んだことないので、いきなり買えない」
が、我が家の結論でした。
一旦、賃貸で住んで見たらいいのでは?
それも、一つの方法だけど、また引っ越しすることを考えると、
とっても面倒でした。ということで、住むエリアは、
やっぱり、当時住んでいた、近隣エリア!!ということに。
でも、思ったように、物件は出てこない。
我が家の条件は、
・新築or中古一戸建て
・駅徒歩10分圏内
・4,000万円〜5,000万円以内
そんな時、上記の条件を満たす、新築戸建ての、売れ残りに出会います。
なぜ売れ残っていたのか?
それは、
「旗竿地」
の物件だったからみたい。
旗竿地って?
建売で、既に完成した部屋の中も、見ることが出来ました!!
旗竿地って、日当たりが難点と聞くけれど、実際の部屋の中は、
そんなに気になる程ではなく。
さすがに、1階の一番奥の部屋は、とても暗かったけど!
我が家的には、許容範囲でした。
うんうん、やっぱり実際の物件を見れるって、素晴らしい✨。
周辺も、新築戸建てが数軒まとまって建築中で、
既に、旗竿地の物件以外は、購入者が決まっていて、
どんな方が住まれるのか、何となく、不動産屋さんに聞くこともできた。
うんうん、やっぱり、ご近所さん情報って、大事✨。
条件的に、他に検討できる物件もなかったので、我が家の心は、
その物件1つに、ほぼ決まりました!!
心は決まっても、育休中の身の上で、住み替えは出来るのかな!?
住んでるマンションの売却も進めないと!!
ということで、次回は、そのあたりを書ければと思います。
最後まで、お読みくださり有難うございます!
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