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粋な路地裏はどうやって生まれ生き残るのか〜神楽坂GR撮影〜

相変わらず素敵で粋な路地裏や脇道が残る神楽坂。
芸者さんのいる花街の名残でしょうか。
三國連太郎さんは神楽坂に隠しマンションがあったとか。

GR片手に散策。

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日暮れの駅で総武緩行線に乗り込み飯田橋へ。

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ギリギリ間に合ったマジックアワー。グラデーション。

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総武緩行線と中央快速線の重厚な複々線。

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甘味処で有名な紀の善。今晩も並んでいました。ぜんざい良いかも。

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雑多な横道もまた良し。映えるわ。

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ちょっとした立ち飲み屋さんに吸い込まれたりして。

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予約した中華屋さんが、ずいぶんモダンな雰囲気だったり

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また立ち飲み屋さんに戻ってしまったり。

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総武緩行線の黄色い電車で帰宅です。

にしても、不思議なもので、神楽坂の脇道は琴線に触れるものがありますね。もちろん、かつてに身近であったエリアというのもありますが。

いろいろ振り返ってみると…

・工事中が少ない
・新旧混在
・猥雑さが少ない

神楽坂は一等地ですが、大々的な再開発は一部エリアでのみ完了し、それ以外は少ないです。また、昭和と平成と令和の混在。再開発規模が小さいのでスクラップアンドビルドが大々的に行われていないのです。あとは、かつての花街の残り香があり、安い風俗店が皆無。

この結果には、住民や商店街やNPOなどが日に陰に努力してきた結果だと思います。もう10数年以上前に、大手居酒屋チェーンの大型看板設置で折衝を重ねたらしいですから。結果、設置されてしまいましたが、先進的な活動ですよね。

ということで、次回は神楽坂で食べたお料理をご紹介〜

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