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2023年1月5日 3歳未勝利

これはおっさんの独り言。日記代わりに書き留めたいと思う。
事前に予想した中でもっとも自信のあるレースは2つ
3歳未勝利 中山2レースのフクノブルジュ、そして3歳1勝クラス 中山6レースのビターグラッセ。
次点で3歳未勝利 中山1レースのシュバルツガイスト。

午後のレースも含めてこの3頭のいずれかで勝負しようと、この3頭に絞っと過去のレース(パトロール映像なども含め)やパドックなどを重点にチェックした。全レースしっかり予想してしまうと膨大な時間が掛かってしまうので、こういった絞る行為はとても重要だと思う。

購入したい順の3番手評価だけど、中山1レースのシュバルツガイストは前走の勝ち馬のアンビバレント(出資馬)を購入していてとても記憶に残っているレースだったからスタートさえ後手後手にならない限りは勝ち負け濃厚な馬だと感じていた。パドックも前走同様良く見えたので、仮にここを外したとしても残り2つの自信ありのレースで取り返せることからここを勝負することに。

前走より少し後ろからの競馬になったけど、前半3ハロン33.7秒は逃げたアンビバレントが出した34.3秒よりも速い流れだったのでちょうどいいシュバルツガイストに向いた流れだと感じました。

最後は綺麗に馬単の相手に選んでしたジェイケイファインをかわして1着!
配当は低いですが、早速JRA初当たりを決めることが出来ました。

続く中山2レース、中山6レース共に自信のあった馬たちのパドックが前走比較でいくと良く見えなかったので見送り。結果11着と6着で正解。
それぞれ結果の出なかった2頭ですが、特にフクノブルジュに関しては能力は間違いなく高いと感じた馬なので今後人気が落ちても追いかけて良さそう。一方のビターグラッセは懸念したスムーズな競馬を葉牡丹賞で見せていたので能力的な上積みに乏しかったのかもしれないです。ここに関しては今後も要注意な気がしました。

その後、新春福コロと題して複勝転がしの相手を探すも、どれも勝負するのに決断できずこの日は終了。

Twitterでパドック診断をしましたが、ことごとく外しましたねw
本命の馬をパドックが良き見えないからと評価を下げたらバンバン好走してしまい恥ずかしい結果に。
ファイターは馬体診断が得意というわけではないから、パドックの診断というのは自分の意思決定の後押しで利用していますね。
馬の能力よし、パドックの気配が良ければもう迷いなく買おう…こんな感じです。

明日の川崎競馬を終えたらJRA3日間開催です。
新春福コロはこの3日間開催の間に必ず勝負したいですね。

2023年
地方競馬 +102,300円
中央競馬 +38,000円

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