【ウマ娘】ラークで点火・賢、ポジセン、危険回避、シナリオの4種×3を作ってみた
はじめに
このnoteは、自前因子のみで0からアオハル点火・賢、ポジションセンス、危険回避、ラークシナリオの4つの因子を持つ殿堂入りウマ娘×3の因子を2人分作成した際のデータをまとめたものです。
内容としては、因子周回の手順、因子周回の結果、結果の考察、以上の3項目でまとめています。
注意事項
・作成した因子は因子周回の前準備用の因子です(祖の祖と親部分)。
・このnoteの内容は筆者個人の結果をまとめたものです
・間違った情報や非効率な部分がある可能性があります
・あくまで必要育成回数の参考程度の認識でお読みください
因子周回の手順
おおまかな流れ
1,アオハル杯でアオハル点火・賢の因子を持つウマ娘×3の因子を作成
2,ラークでアオハル点火・賢の因子を持つウマ娘×3の因子を作成
3,ラークシナリオ、ポジションセンス、危険回避の白因子を徐々に増やす
4,目的の白因子4種×3の因子を2人分作成したら終了
前提条件
・レンタル因子は使用せず、ゲーム開始時の初期因子から育成する
・点火・賢、ポジセン、危険回避、ラークシナリオ以外の白因子は不問
・青因子や赤因子の種類と☆数も不問
・アオハル杯での出走GⅠは目標+阪神JF(目標出走のためのファン数稼ぎ)
・ラークの出走GⅠは芝マ中で12種(可能なら凱旋門と長距離2種も)
・注目の踊り子、シックスセンスは取得できるなら必ず取得する
・因子再獲得は基本的に必ず行う(初回に目的の因子が出た場合は除く)
・何らかの理由で途中で諦めた場合、その回数と理由のみ記録する
サポカ編成
確定枠
スピキタサンSSR：練習ヒントで危険回避持ちのスピサポカ
スピカワカミSSR：注目の踊り子が確定入手のスピサポカ
根性アケボノSSR：唯一のシックスセンス入手手段だが不確定
佐岳メイSSR(ラーク)：ラークでの因子周回に必須のサポカ
スピスイープSR(ラーク) ：愛嬌イベで下振れ防止できるスピサポカ
不採用
パワファル子SSR ：地固めも同時に狙えるが注目の踊り子が不確定
各種ダイヤ(ラーク)：SSマッチ40回で注目の踊り子だがスピ3ではきつい
アオハル杯編成
・点火・賢の金スキル版である燃焼・賢をもらうために賢さ×3
・地固めと二の矢の因子化も狙えればと思ったが、ほぼ意味なし
ラーク編成
・スピ特化でクラシックでの凱旋門勝利を狙う編成
・初期絆の高いスピバクシンSSRと愛嬌のスピSRスイープで安定重視
育成ウマ娘
アオハル杯：長距離を避け、ティアラ路線のウマ娘
ラーク(移植中)：ティアラ路線と相性のいいウマ娘
ラーク(移植後)：金回復スキル持ちでマイルC以上のウマ娘
因子周回の結果
橙色は増加、青色は減少 ◎は金スキル、○は白スキル 獲得因子の項目は☆数を数字で表記
上記は因子周回で獲得した因子のうち、今回の因子周回で使用したものを抜粋し、獲得時の状況をまとめたものです。
因子周回の段階
因子周回の段階の分類は以下の通りです。
Z：アオハル杯で点火・賢持ち×3を狙って育成
A：ラークで点火・賢持ち×3を狙っての育成
B：危険回避とシナリオの両面待ちで3種×3を狙って育成
C：両面待ちを諦めてポジセン、点火・賢、シナリオの3種×3を狙って育成
D：危険回避を除く3種×3で4種持ちの因子を狙って育成
E：4種持ちを祖に入れた3種持ち因子を作り、4種×2を狙って育成
F：4種×2と4種×1で4種×3を狙って育成
G：4種×3と4種×2で4種×3を狙って育成
総育成回数と諦めた回数
総育成数は125回で、因子再獲得分も換算すると197回分。
途中で諦めた回数は46回で、原因は以下の通りです。
育成中の事故や下振れによる萎え落ち：19回
レース出走忘れ：2回
点火・賢が継承しなかった：22回(内、3回が段階Aのもの)
4種染めの段階(D～G)でポジセンか危険回避が一切取れなかった：3回
因子周回の段階ごとの育成完了した回数は以下の通りです。
Z：5回
A：5回
B：11回
C：5回
D：13回
E：19回
F：1回
G：19回
点火スキル移植中の☆数と相性値
アオハル杯からラークへの移行の段階(段階A)では、点火・賢の白因子の☆数と相性値は育成キャラごとに以下の内容で行いました。
デジタル：☆2×1個、☆1×5個 相性値224(素164+ボ60)
ドーベル：☆2×1個、☆1×5個 相性値219(素174+ボ45)
ダスカ：☆2×3個、☆1×3個 相性値300(素192+ボ108)
スペ：☆3×1個、☆2×4個、☆1×1個 相性値262(素142+ボ120)
金スキルの獲得回数
育成完了した78回のうち、金スキルを獲得できた回数は以下の通りです。
注目の踊り子：62回(約79%)
シックスセンス：30回(約38%)
結果の考察
・3種を4種にするまでの育成回数は、0から3種にするまでの回数の約2倍
・点火スキルの他シナリオへの移植は☆1×6で始めてもほぼ問題なし
・スピ以外で入手不確定のサポカの金スキルも、約4割ぐらいで取得できる
終わりに
このnoteを書いたきっかけは、複数の白因子までこだわった因子周回を筆者が行ったことが無く、必要な育成回数の目安か気になったためです。
実際はこの後に青や赤の因子も含めた厳選があり、それらを行って強い因子をレンタルに出している方たちが、どれだけすごいのかを実感しました。