深い深い深海で出会った消えない炎
文月の朔日(2019年8月1日)
火のエネルギーが高まる時。
写真は、生命の音色を描き出すアーティスト 中村峻介
くんと、
「Unity(統合)」
〜全てが満ちた(天満)世界からのCallingを受け取る〜
をテーマに開かせてもらった、
銀河の記憶を開いたときの写真です。
https://www.facebook.com/events/908183149518471/
銀河の記憶を開くってことがどういう意味を持っているのか?どんどん理解が深まってきているのだけど
このことはまたあらためて言葉にしていくね。
以下は銀河の記憶を開く場を持ったことで
私の中に起きた変容をまとめました。
必要とする仲間に届きますように。
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絶対に手放してはいけない、達成しなくては意味がない、
だってそれは私の生きる意味であり、命なのだから。
「生まれる前から持ってきた仲間との約束」
「この地球に生まれて来た平和な世界を成し遂げるという目的」
真実の愛 新しい豊かさ、世界平和
最も尊くて美しい夢。
自分の生命を投じて達成するに値する夢
その夢のために生きていて
そのことが私の大きな喜びになってる。
絶対に手放さない
だって私が手放したら達成できないじゃない
だから絶対にはなさない ダメだと思い続けて来た
大切な大切な願いの存在。
絶対に手放さなと決めた私の夢。
そんな私にやってきた大きな変化
銀河の記憶を開き続けはじめて
この文月の新月に新しい物語が始まった。
全部を、この美しい夢 その願い全部を
手放していいんだってこと。
美しい夢と共に握りしめていた、私ではないもの。
「何か」をおいかける人生をやめるとき
自分の中にある、水の記憶と火の記憶が統合を始める。
混じり合わないと信じられてきた
交わらないと思いこませれていた
火と水は統合できる
その世界がある。
本当の運命は
絶対に私(たち)からいなくならいし
真実の愛も絶対に私(たち)からなくならない
その確信と共に迎えた新月の朝。
ここまでの人生は、望んでいるから、意図するからこそ
引き寄せることができるって世界を生き続けてきた、
具現化することを得意として、望みの全てを叶えてきたと言えるほどに。
そして自己の拡大と共に
個人的な願いではなくて、生命の祭りに向かう
ものすごく壮大な平和のビジョンを具現化させて行くのに
最大限に活用しようと思っていたから
(大切な夢を手放すってことがどれほど怖いことなのか
達成することに意味を感じている人ならわかってもらえるのではないかと思うのだけど、)
想像を絶するくらい悶絶し、発熱し、エネルギー体に穴が空いてシューシューエネルギーが出てしまって、全然満ちていかないっていう感じるような生まれて初めての状況を体感した数日間は、3日で3年分くらいの?いや3万年くらいの時を超えたのかもしれない。とさえ感じる
そして本当に辛かった。
自分の中の矛盾だらけな状況に目を背けてきたこと。
それによる不調和。痛いほど突きつけられ、純粋なもの中に紛れ込んでいる純粋でないもの、愛の中にある愛でないもの。そうしたもの全部が照らし出されてきて
本氣で生きることを望んでいるから、ちゃんと本氣で進むための道は必ず開かれてくるんだという確信とともに
もう逃げ出したくて仕方なかった。
私の天満 その先の光輝くビジョンがみえたのに
ものすごく逃げ出したくなって。
悲しくて悲しくて 怒りにふるえた。
そしてその怒りや悲しみさらには絶望が連れてきてくれたのは、
激しい怒りの中にある 燃えるような情熱
深い悲しみの中にある 無限の愛
だった。
これって、いつも銀河の記憶を観に行く時は
深海に深く深く潜って行く感覚なんだけど
深海の中で 静かに燃える 命の炎 に出会った感覚
火の記憶と水の記憶が統合するってヴィジョンは少し前から
きてたけど、まさにそんな感じ。
そしていつものごとく
こうした私の個人的な大切なプロセスを投稿して、
誤解されてたら嫌だし、そこになんの意味があるのだろう?と思って今までは投稿してこなかった言葉たちを
今日も勇気を持って、書いてみるという冒険を続けてます
そして
新月の決意表明はね、
◎ここから開く銀河の記憶は
「真実の愛」と 「新しい豊かさ」
◎この時代を共に生きる仲間のケア サポートを
本氣の道でやっていきます
◎祖国と家族をつくる。(生きたアートと愛に満ちた
場所をつくること。大地と意識的に関わる暮らしから離れない生き方の実践。家族というコアから始まる平和)
◎安心で安全な場を開く
環境問題と心のこと
経済(社会)の仕組みと心のこと
パートーナシップ(真実の愛)と心のこと
全ての具体的な問題には、心のことが関わっているから
一見全く相反することの統合を、
私一人ではくて、そこに意図と想いを持った仲間たち(専門家たち)と共に
取り組んでいくことになるとおもってるのだけこうした場を開いていく流れの中にいます。
生命の祭りに向けた
共同の創造の始まり
私は今日もここにいるよ
ここで生きてる
生命の祭りを共にする仲間に私の光が届きますように
みつけてくれてありがとう
志果 文月朔日 (2019年8月1日)