暗闇の先に待っている場所
『自我を超えたところにだけ、
生きとし生けるものとの繋がりがある』
という(愛する友がシェアしていた)言葉に触れて
いのちの軸がピーンと鳴る
最近
人の光(自分の光)を強めていけばいくほど
実は、自己は拡大し始め
自己と他者 自己と地球 という対比した存在ではなく
分離していると感じている境界線が溶けあっていくという感覚
そしてヴィジョンを受け取っていた
自分であることとはなにか?
自己として発する光を追求し、体現していく時
自我が強まるのでなくて、自我を超えていける
自己を超越した先の
自己実現というものは
全く意味合いが変わってくる。
自我を超えていった場所で
命は一つの答え 音を奏でている
たった一つの音であり、人類の探し求めている平和への答え
人間の生きる意味 平和と幸福とは?
たった一つの音そして答えを
思い出す時が来てるんだと感じる
どんなに異なると感じる人とも
すべての生命のつながりの場所では繋がりあっているのだから
ここまで歩いて来た道も最高に幸せな人生で
小さな時に私がずっと知りたいと思ってたことの
最高峰にまで来ているとさえ感じる
それでも私はいま、
まっすぐに伸びた新しい道を歩いていかないといけない
いや
歩いていきたい
この道は、まっすぐだけどそれでは目的地にたどり着けなくて
どこかで飛ばないといけない
満月の鳥の羽を使って。
それはどういう意味かといえば、
自分の本性を表さないと
光を体現して生きていないと
目的地にはたどり着けないってこと。
そんな道を歩いている
そう感じている。
不足しているからではなくて
満ち足りているからこそ
いのちが導く場所へと向かえるんだと感じる
本当に生きたいと願っていたその場所へ
たった一つの音と答えがある場所へ。
この道の先には
私の生まれて来た目的がある
今の私では、想像もできない
ずっとずっと待ってた場所
私の命だけが知っている本当の答えが待っている
私の命が導く場所へ
私は知っている
その力強い感覚だけが私の真実
命の真実とともにいこう
愛するみんなへありがとう
約束して来た場所でね
私はここにいるよ
(↑この写真は2020年1月平和記念公園に行った時のもの。)
2020年 2月10日 睦月十七日 志果
羽田空港にて。昨日の睦月の満月に受け取ったイメージとともに