ダンスが私を導き始めるまで。怖れのその先へ
小さい頃は大好きだったダンス。踊るということ
でも大人になるにつれて、踊るってこと苦手、怖いと思っていた
でもダンスについては大好きという気持ちがあったから、
踊りたくて仕方ないと思っていたも何かが根底にあって、
なのでいろんな自分にあったダンスをある時から探し始めるようになった。
そんな時、なんでダンスに抵抗があるのか?ってよくよくみてみると、
決まった振り付けや、誰かに見てもらうことを目的としていたり、点数がつけられたり、競争して頂点を目指すために踊る ってこと
(踊りだけではないんだけど)
踊りっていう私にとって生命のフローと同じものと評価や競争が一緒になっているとものすごく嫌だって気持ちがあったことに気がつけた
(踊りには色々あるので、競争や評価がある世界がいけないってことではなくてね)
そして私が踊ることに思いっきり入っていくそのきっかけは、
スピリットダンス&ソウルソングに出会えたから。
(冒頭の写真はバリでのトレーニングの時の。このなんともキュートなイエローのドレスを着てるのが、私のスピリットダンスの先生エレンワトソン)
誰かのためや、評価のために踊るのではなくて自分の内側にあるものを表現したいそう強く願っていたことに気がつけた私自身が、
自分の中から出てくるダンスに導かれるようにして踊り始めた時
何かが弾け飛んだ パーンってね
最初は自分の意思で踊ってるんだけど、
ある地点からはダンスが私を導きはじめるの
こちらの真ん中にいるのが、ソウルソングの先生 ダフニ。
&左は大好きSDSS仲間であり尊敬する旅人でセラピストの雅子さん
アァア私ってこんな部分を持ってたんだとかどんな自分も抱きしめてともに踊ったりとかこれが私の中にあった私なんだって、本当のわたしというか、全部の私を知るきっかけになったこういう時間
バリでの愛しい時間 大好きな仲間と
生命とともにダンスるすスピリットダンスが本当に大好き。
今では踊ることは呼吸と同じ感じさえもする日々ですが、
実は本当につい最近になって、「絵を描く」ということについて
ノーマークだった 怖れの封印が現れたのです。。