utに入ったけれど
何か自分語りをしようと思うが、妻との馴れ初めは恥ずかしすぎるしTwitterで少しかいたし、最近の話は色々とデリケートすぎる、などとの理由から、小学校〜大学院くらいまでの間の話から何かを書こうと思った。
そして、中学高校とは多分に自慢の話が入る予定(笑)なので、いまいち初投稿に馴染まない。もう少しなじんでから書こう。
するってぇと、何か、大学の話をすることになるのだろうか。大学の話はだいぶ長くなるからとりあえず入学するまでを書こう。まずはそれからだ。
大学は略したら東大、と呼ばれるところであった。東京〇〇大学、否、東京大学である(ドヤ)。
東大の自慢は英語表記がthe universityから始まること、だと言っていた。他大学はこの表記ではないからだそうだ。
…正直どうでもよかった。
東大ではクラス分けというものが行われる。第二外国語に応じて、クラスが編成される。
ワタクシは文1.2の12組というクラスだった(はず)。
(文1は法学部系、文2は経済系の進学が多い。)
第二外国語はスペイン語を選択していた。この理由は、当時好きだったwwe(アメリカのプロレス)のスーパースターエディゲレロがメキシコ系のスペイン語を操っているのを見て憧れていたこと、そして巻き舌をしたかったから、である。
東大は、クラスといっても皆出身がバラバラのため、オリ合宿という懇親イベントが入学前に開催される。この時には上クラと呼ばれる次年度大学2年となる、現12組の方から何人かが幹事として手伝いをしてくれるのだ。
このオリ合宿がまずかった。
何がとは言わないが、気がついたらパタパタと倒れる学生、閉まるドア、ドアから聞こえる唸り声と、あるはずのないマーライオンの音(マーライオンの音を聞いたことはない)。痛む関節(ワタクシだけ)。。
仲良くなった(通称マイク(仮称))君は、倒れたと思ったら九九を唱え出す、さすがは東大生、弱っても九九はバッチリであった。ワタクシは小学校の先生の気分だった。
この時に確信したのは、
ヤヴェクラスに入ってしまったなぁ、というものである。
ちなみに他のクラスでこのようなバイオハザードは起きていないと聞いている
そこで、ワタクシはじめ、何人か、本流とは外れた分流の塊ができるようになる。
そこでできたコミュニティの仲間とはかなり仲がいい。すでに離れ離れになっているが、たまに連絡をする者もいる。
特に仲が良かったのが、ずっとマイペース、ぷっすまが好きな椿(仮称)と、よくわからないけど笑いに巻き込んでくる下駄箱(通称)の2人である。
この2人がいなければきっと今のワタクシはない。椿は元気そうだが、下駄箱は元気だろうか。
ここまで書いたところでようやく入学、この頃サークルに入りいろいろな体験をするのだが、流石にここまでにしておこう。
次はサークルか大学生活続きを。
サポート…?何それ、おいしいの?