![DSC_1115トリミング](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7609193/rectangle_large_type_2_181cc4ec175f8b2c861414cf08b04af2.jpg?width=1200)
お茶にかかわる人々~和紅茶の祭典、神戸最終日~
お茶に関心のある人でも、タイプがいろいろありそう。
おいしいお茶を飲むことに関心ある人。
例えば、おいしく淹れてくれるお茶関連のカフェで、おいしいお茶とおいしいお菓子をいただくとか。
地域的に、コーヒーや紅茶は新しくやっても魅力が少なそう。
日本茶だったら、どうかなと、新しく日本茶のメニューが充実したお店を始める人。
お茶をたくさんの消費者に届けているメーカーさん。
新しくお茶の利用形態を広めるために、コールドブリューのボトルのお茶を開発したり。
はたまた、茶農家だけれど、自分のところのお茶の魅力増やすために、紅茶を新しく作られたり。
洋菓子と紅茶の提案が面白いなぁ!と思って、どんどんセットを提案すれば、ケーキも紅茶も売れるんじゃないかと思ってるパティシエさん。
お茶の新しい香味を作ることに関心のある人。
品種や製茶技術、土地の味をお茶に込める茶農家さん。
筆者の関心はお茶を淹れて、美味しく楽しくいただくこと。
お家でお茶を淹れる人が増えること。
とりあえず、イベントは終わり、とっても刺激的な週末だったなぁと。
来週末は、二周年を迎えるので、ちょっとワクワクです。
では、また~
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。