収穫できました!
本日は、6月3日に苗植えした田んぼの稲刈りに参加してきました!
6月の時の様子をちらっと。
そして、本日の様子を。
ちゃんと実ってるのは、「やった!」という感じで。
のこぎり鎌というので、刈り取り刈り取り。
あんなにあったのに、こんな感じに。
はさがけで、乾燥です。
お天気の日が続けば二週間くらいで脱穀できるようになるそうな。
水分量をはかる水分計というので、計って脱穀のタイミングを判断するとのこと。
古民家を拠点にされてる「かうち彩園-さいえん-」さんの近くでお茶の木を発見。
花がついてて、種が実ってました!
種は三つはいってるかたちなんですよ。
はさがけした稲が乾燥すると藁になって、宇治の本ず茶園だったら、覆いの一部で使われてて、藁の確保をするために田んぼをやってて、という話を思い出したり。
玉造に帰ってきて、お土産の新米のポン菓子と炒りたてほうじ茶をいただきました。
昔、たぶん学校で聞いたのかも知らないけれど、覚えてないや。
稲を収穫できても、はさがけの乾燥、脱穀、もみすり、米をつく、という過程をへて白米ができるのだそうな。
できたお米でご飯食べるの、楽しみですー
では、また~
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。