おもってること、ふわふわと
いろんなお茶を持っているから、いろいろ飲んでみたりしてます。
それで思うのは、自分にとってこのお茶はちょくちょく飲めるなというのと、特別な時に飲もうかなというのと。
みんなにとってのお茶は分からないけれど、自分にとってのこのお茶というのは飲み続けてるとなんとなくわかってきたような。
今更ながらなんだけど、場面によって飲みたいお茶は変わるんだなとか。
特別ハッピーにしてくれるお茶と、普段から飲んでるお茶は違うなーとか。
基本的にはおいしく飲めればよいなと思ってて。
誰かと一緒に同じお茶を飲めればうれしいと思ってて。
いろんなお茶飲めれば楽しいやろうなと思ってて。
とりあえずは、飲む人がいれば新しいとか今までと違うお茶は出てくるんだろうな、と思ってます。
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。