お揃いは、ラクだった!
同じものを使うメリット、侮っておりました。
先週の木曜日に出張で紅茶をたくさん淹れたのです。
ポットとカップアンドソーサーが、出張先にはおいてありました。
なのですが、カップアンドソーサーで同じメーカーで同じデザインの色違いが少し混じっており。。。
そうすると、お客様にお出しするのに混じっているのは困るから、先にカップアンドソーサーの組合せを確認。
間違わないようにテーブルに適切な組み合わせをグループで置いておいて。
一つ一つ違うと好みに合わせられて。でも、数に限りがあるから「これが好い!」とかで子供同士の兄弟だったらケンカになるかも。
同じだったら、たぶんケンカのしようもない、、と思うんだけれど。
それで、出張喫茶で学んだのは、同じものを揃えると、『迷わない』。
これは、メリットとしては大きいなぁと思いました。
迷っていたら時間を取られる。
ということは、喫茶店だとオーダーが入って、お客さんにオーダーのものを提供するまでに余計に時間を取られてしまうになりそう。
同じことによるメリットは他にもありそうです。
また気づいたときに書き留めたいと思います。
では、また~!
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。