お茶はどこにでもあるんだけれど
お茶を入手しようとしたら、スーパーにもあるし、コンビニにもあるし、もちろん百貨店、専門店もあったりします。
ペットボトルであらかじめ飲料になったものもあれば、お茶っ葉がティーバッグに入ったもの、淹れる人がお茶っ葉を計り取って入れるものもあったりします。
入手はどこでもできたりするんですけれど、消費者にどんな風に届けようとしているかの話を伺える機会というのは、実はそれほどないのかな、と思ったり。
茶農家さんと直接やり取りしてお茶っ葉を仕入れていたり、オークションで競売で落札させたり、そういう取引のやり取りや、どうしてそれを仕入れて売っているのかの話は、伺えばうかがうほど面白いなぁと思ったり。
マニアックな話なのだけれど、お話を聞ける機会があったので、貴重だなと。
どこに行けば何が聞けるか?、ちょっと知りたくなったなら、そういうことを意識するとしっかりした勉強ができるのかなとか、思いました。
ちょっとふわっと書きましたけれど、自分が知りたい情報を掘り下げる勉強法として、書き留めておきます。
では、また~!
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。