身近なありふれた風景が話のキッカケになったりすること
いつもいる自分の住んでいる『まち』。
漫画の舞台になったりしたら、共通の話題になったり。
とある図書館(まちライブラリー)で施設の方を雑談をしてて
「先日、尾道に行ってきたんです」
「あ、そうなんですか。この漫画、尾道が舞台なんです」
尾道は、小さな町だと思うのだけれど、たぶん全国的にも空き家再生とかで注目されてると思う。
そういう風景、そういう取り組みが漫画とかで描かれてると、話すキッカケになったり。
この写真は、実はアイルランドの紅茶屋さん、ビューリーズの紅茶。
日本の河内木綿のティーコージーなんだけれど、河内木綿で身近になったり、アイルランドのビューリーズってダブリンだよね!とかの話ができたりしたら、広がりができるのかな。
そんなことを思ったのでした。
では、またー
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。