近況とか
挨拶代わりに「新型コロナがねー」と言ってる感じですが、もちろん私だってそうです。
制作中のものがどんどん延期、中止になっていきましてホントもう何これって感じです。
ベクトルライブも今までにやっていた営業ネタを新しく書き下ろした作品を賢太はマジックショーのたびに演じて磨いてたんですけどねぇ…。
お披露目はずいぶん先になりそうです。
vol.30「juvenilist juveniler」も延期になりました。
3部作ですから延期にしてしまうとロケット鉛筆的に後半は押し出されてとても今年中には終わらなさそうです。
というか今年に一回でも公演出来るのでしょうか…。
どちらにしろいつものような鬼のように短い締め切りがひとまず無くなったのでゆっくりと資料集めなどをやってます。
僕の仕事は稽古が始まるまで、舞台が上演されるまでなのでなんだろう一足先に終わりが来るはずの僕がフワフワと時間に取り残されている感覚です。
残りの劇団員はもっとつらいんでしょうが…。
絶望ばかりもしてられないので現在抱えている数少ないタスクを宣伝させてください。
【緊急企画!】
— kobayasiraita.com (@gekikobadotcom) April 16, 2020
劇コバオリジナルのボカロ曲を作ろう!?
~イントロダクション編~
stayhomeが叫ばれる昨今、家でも何か作品が作れないかという瀬野の思いつきでこんな企画を始めました!
一体どんな曲が出来上がるのか!?
制作過程をぜひ見守ってください!
毛 pic.twitter.com/Bfmg57esBN
劇団コバヤシライタのメンバーでボカロ曲を作るという企画を始めました。
これは瀬野くんが提案した企画なのですが僕は瀬野くんが作ったメロディに詞をのせるのを担当しています。
今までに何回か劇中の音楽を作るのを手伝ったことはあるのですが、しっかり曲を作るのは初めてです。
活動再開したあとの幅を広げるためにも新しいことに挑戦してみようと思います。
とはいえもともと文章を書くようになったのが音楽もできないのに作詞をしていたことがきっかけでしたので高校生の頃に戻った気分で頑張ります。
とにかく。
悪いのは全てウイルスです。
逆にいえばウイルスに人類が勝ったとき。
私たちの活動に邪魔するものは本来なかった今まで通りの世界が待っているはずです。
前よりも少しエンジンを激しくかけてみんなで幸せになるべきじゃないかな。
今はそう思います。
コバヤシライタ