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もはや夏ではない

作品を作るときは知識だけじゃなくて体験も割と重視します。

ネットとか本とかで調べた情報だけじゃなくてなるべく直接感じた情報を活用したいのです。

例え実際に見ることが出来なくてもせめて誰かに喋ってもらってそれで知りたい。

その人が伝えようとする行動自体にいろいろなものを感じるんです。

そうやって作ったセリフはやっぱり伝わりやすいと思うし、人物像はよりリアルになると思ってます。

前置きが長くなってしまいましたがホントに久しぶりに視察をしました。

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普段の劇コバの作品のためではなくてなんとなんと外部からの依頼の制作です。

現地の人にもたくさん協力をしてもらいながらホントに丁寧に教えてもらいながら体験をしてきました。

今年は春先から機能不全に陥ってまだまだ前までのような活動ができるとはとても思えない状況が続いていますが、こういう新しい仕事が入ってくるのはホントに幸せなことだなと思います。

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まだ情報公開されてませんが「え、コバヤシライタってこんなこともするの?」と思ってもらえると信じています。


僕は物語を書くことが好きです。

これからも辛い思いもするし、辛い思いをさせるかもしれないし、世界がどんなに変わっても、一生をかけてやりたいと本当に思えること。

それが物語を書くことなんだと思います。

これからもぜひよろしくお願いします。


コバヤシライタ

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