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11月のトキメキ
更新が滞っていた「今月のトキメキ」を再度やってみよう。
今月は新しいものの発見はあまりなかったけれど、元々好きなものへの愛が更に深まること、良さを改めて実感することが多かったような気がする。
映像作品📺️
timelesz project
どんどん盛り上がってきています。
timelesz3人のただならぬ熱い思いに触れ、更に応援したくなると同時に、このプロジェクトに参加してくれた候補生の真摯な姿に心打たれ、愛着も生まれ…。
先日4次審査へ進むメンバーが発表されたが、この子には進んでほしい!と思わせるメンバーが何人もいる状況、この番組が始まる前は想像できなかった。期待を遥か超える面白さに毎回ワクワクが止まらない。
パフォーマンスも良い。
多少不慣れな部分も見受けられるが、そんなのどうでもよくなる程一生懸命に歌って踊ってる姿を見ると自然と涙が出てくる。
何度勇気や元気をもらっただろう。
今年一番のエンターテイメントを見せてもらっている。
ありがとう、タイプロ。(キリがないのでここまでにしときます)
ライオンの隠れ家
久々にリアルタイムで追っているドラマ。
放送前からちょっと気になってはいたが、想像以上にハマっている。
キャスト、脚本、演出、キャラクターの個性、演技力
どこを切り取っても素晴らしい。
3人で過ごすときの温かい空気感にほっこりしていると、感極まるような台詞や表情が不意に入ってくるのが、最高にずるい。
ライオン(愁人)がいることで、みっくんも成長していく過程が描かれているのも良い。
アイドル🪩
嵐「Monster」
タイプロで課題曲として使われていたので、自然と本家のMonsterを見てみる流れになるよね。
小学生の頃から聴いていた名曲の良さを再確認。
小学生なんて何も分からないからなんとなく聴いてたけれど、大人になってまた聴くとなんだこれ…すごいじゃないか…となる。
そもそもこの曲、
Aメロ→大野智の渾身のソロパート「君の涙で僕は目覚める 今宵の闇へ君を誘う Monster」
→またAメロ
という流れが特殊な気がする。
再び繰り返されたAメロで曲が少し盛り上がるんだけれど、サビでその盛り上がりが更に増すという流れが素敵すぎる。
2番のサビのあとは急にバレリーナが踊るようなクラシックな曲調になるけれど見事にまとまりがあるし、この曲ハイセンス過ぎるわ…と14年越しに気づくのでした。
嵐のMVが沢山公開されて、YouTubeで無料で見られるなんて、そう考えると令和も良い時代だ。
NCT WISH Japan 1st album 「Wishful」
またまた素敵な贈り物がNCT WISHから届きました…
「Wishful Winter」(タイトル曲)
王道の冬のバラードソングではあるけれども、
MVを見ると彼らだからこそ届けられるメッセージが沢山詰まっていて。
温かくて、眩しくて。
WISHの誰も置いてきぼりにしない優しさに救われる人は少なくないと思う。
少し早いクリスマスプレゼントをもらった気分です、ありがとう🎅
また、今回初めての日本アルバムということで、日本語曲のみを通しで聴いていると日本のアイドルらしさが味わえる曲もあったり、歌詞のよさを母国語でダイレクトに感じられたり、様々な発見があってまた彼らの音楽を更に好きになった。
曲調としては「P.O.V」がすごく好み。疾走感があり、お洒落なテイストでもあり、でもどこか日本アイドルに感じるキラメキみたいなものがあって。
「CHOO CHOO」の少し攻めたスパイシーな感じも新鮮で好き。サクヤくんのラップ良い…。
そして、改めて良いなと思った歌詞をメモしておきたい✍
荷物は希望だけでOK
身軽な方がもっと
高くへ飛べると信じてるよ
シンプルな言葉が並んでいるんだけれども、すごくパワーが感じられて好きな歌詞。
どんなキラメキも
キミなしでは意味すらないんだ
・・・
願い事はいつも キミの幸せだけさ
笑顔や涙 大切な全て
いつまでも忘れない
この瞬間 心臓の音まで
こちらも幾度となく聴いた曲ですが、歌詞が良い…(原点回帰)
何にも染まってない無垢な感じがあり、難しくない言葉でほんとうに大切なものを伝えてくれる、宝物のような歌詞…
彼らの歌う音楽は時代に消費されない音楽であると感じている。
誰もが心に持っているはずの大切な感情に気づかせてくれる、そんな愛に溢れた素敵な音楽。
彼らの歌に癒やされる今日この頃です。
triples ソヒョンさん
ルックスも内面も「なりたい」が詰まっている女性を見つけてしまった。
女性アイドルに憧れを抱いた経験があまりなかったので、新鮮な感覚。
triplesに関する知識は全く無い状態でソヒョンさん個人として先に好きになってしまいました。
triplesのソヒョンさん、ハンサムかつ良い女過ぎて初めて女性アイドルに一目惚れしてしまった。
— 🌛 (@am8bn) November 1, 2024
昨日知ってからずっと検索してる。
ソンフン、ジャンハオ、カリナを足して3で割ったようなお顔で、とにかく品がある… pic.twitter.com/dVkFyUrkwx
「ソヒョンをソヒョンにするもの」という質の良いコンテンツを見つけた…
— 🌛 (@am8bn) November 3, 2024
アイドルが読む本を詳しく知れるの有難いし、本のチョイスや紹介の仕方からセンスが感じられる…
ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」ずっと読みたかったので、これを機に手に取ってみようhttps://t.co/WPoWi8HHR1 https://t.co/3QMX1w69pT pic.twitter.com/PSvuuEHPnj
私がなかなか挑戦できていないミラン・クンデラを既に読んでいて、自分なりの言葉でその良さを語っている姿に知性を感じ、魅了された。
本を読んで、そこから得たインスピレーションをもとにちょっとした文章を書いたりもするらしい。なんて素敵な読書体験をしているのだろうか。
見習いたいところがたくさん詰まっているので、今後も参考にしたい。
音楽🎧
Prep
As It Wasのカバーをきっかけに少し興味を持った。ちなみに本家Harry StylesよりPrepカバーの方が好みだな…なんて思っていたらコメント欄にもそのような意見が多くて少しニヤついてしまった。
以前からちょこちょこ聴いてはいたんだけれども、ルーツについて調べたり映像を見たりすることはなかった。
不意に色々と調べてみると、
「彼らの音楽は山下達郎に大きく影響を受けていること」が分かり、一人で高揚感に包まれる。山下達郎サウンドが大好きだもの。
彼らの音楽に惹かれた理由の一つが紐解かれた気がした。
そしてこちらのMVを見ていると、見覚えのある女優さんの顔が出てきた。日本人…?いや、韓国人か…?思い出せない…となり、調べてみると、
あの大好きな韓国ドラマ「二十五、二十一」で優等生ながらも破天荒な女の子スンワンを演じたイ・ジュミョンさんだった…。
しかもこのMVが彼女のデビュー作品とのこと。
彼女のアンニュイでナチュラルな空気感が曲調にとても合っていて、素敵だ…
何だか色々繋がると勝手に一人で舞い上がる。
ちょっぴり嬉しい発見でした。