韓国沼は底なし沼だった⑤ 低迷期編
50歳、独身、一人っ子のたね子です。
韓国沼にどっぷりハマった、たね子。
クォン・サンウの結婚やトラブル、見なくていい韓流の世界を見すぎてしまい、目が覚めていきます。
今までのお話はこちら↓
サンウを追いかけるのも夢中になりながらも、独学で韓国語の勉強はしていました。
この頃は、ハングル検定は4級まで合格。
ちょっとしたフレーズは話せるようになっていて、タクシーや買い物くらいの旅行会話は出来るようになっていました。
ちゃんと勉強したいなと思ったり(留学下見)、観光ゆっくりしたいなと思っていたので、一人で韓国行ってみようかなと思い旅行を予約しました。
しかし、逆の意味で持ってる、たね子。
出発1日前に延平島での砲撃事件が。
家族に、行くのを反対されて、キャンセルすることに。
まぁ、朝鮮戦争は休戦中ですものね。
いつ始まるかわかりません。
あまりに近くて、忘れているけど、外国なんだなって実感します。
韓国ドラマはこの数年の間には、時代劇から、ラブコメ、ヒューマンドラマ、サスペンスと放送されているものはかなり見ました。
まだ、今みたいにサブスクもないし、日本に輸出されるものは人気俳優の作品とか限られたものばかりだったので、ほとんど見てしまっていたと思います。
そして、この頃は、KARAや少女時代が日本デビューして、韓国といえば、ドラマというよりK-POPにシフトされていきました。
2011年頃からは、日韓関係も悪くなり、韓流ブームも下火になり、韓国ドラマも民放で放送されなくなりました。
だんだん、たね子もお互いの関係性なども、わかってくるようになりました。
例えば、日本の終戦記念日8月15日は、韓国にとっては解放記念日(光復節)でお祝い。
3月1日は独立記念日。
韓流好きはもやもやする2日があったりします。
この日に、韓国芸能人がうっかり、日本で撮った写真をSNSに投稿しただけで、歴史的認識がないと叩かれる始末。
また、この頃のテレビで活躍している年代の人々は子供のころから反日教育を受けているので、日本を嫌っている人はものすごく多いです。
好きなスターが反日だったり、ドラマがおかしい歴史を描いてたりなんて、よくあることです。
日本で、いくらスターが「サランヘヨ」って言っても、韓国のテレビ番組で日本の悪口言ってるスターもいるくらいです。
そうしないと韓国では生きていけません。
(ユンソナさんが、韓国のテレビ番組で、さんざん日本の悪口言ってたのに、この前、すまして日本のテレビ出てたけど…メンタル強すぎ。)
歴史問題については、細かいことはスルーしますが、ニュースでみる慰安婦問題、竹島、不買運動、日韓戦などのあの熱量、???な対応をみると韓国の体質はわかることでしょう。
好きなうちは盲目、韓国万歳ですが、目が覚めたら、色々見えてくるものですよね。
お隣の国なのに、
全く興味がなかったのに、
韓国ドラマ、1人の男によって、韓国語も出来るようになって、楽しかったことたくさんあったけど、知りたくなかったことも増えて、お金も吹き飛んでいった5年間。
そんなこんなで、気がついたら、さよならしたわけでもなく、いわゆる自然消滅してました。
(付き合ってたみたいなこと言ってる 笑)
そして、たね子はどっぷり浸かっていた沼から上がっていました。
それでも!
未練があるのかまだ沼の縁に佇むたね子でした。
構成力がないたね子は終着点を考えずに綴っています。
とりあえず、長くなってしまいましたが、ここまでが前半戦!
一旦、止めます
たね子、どうなる?
本当に韓国沼から出られるのか!?
乞うご期待!