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イイブンシンブンマンガのイイブン

こんにちわ!

さて、私が描いているイイブンシンブンマンガですが、これは、
絵のクオリティを無視し(ほとんど後ろ姿で立っているか座っているかだけで構成されている事にお気付きでしょうか…)
ただただ、エピソードを4コマに表現する世界観に魅了された作者がニヤニヤしながら描いているだけのマンガであります!

そもそも、マンガを描いたことなど無かったのですが、私の記事を読んだ方に、4コマにしたら?とすすめられたのが始まりです。

……と、思っていたのですが?!
実は、4コマ漫画を描いたことがある事をつい先程思い出しました!!!

1度目は、小学校高学年の頃だったでしょうか。
学校から、PTAが発行している新聞に載せる4コマ漫画の募集があり、応募した事があったのです。

残念ながら採用されず、友人の4コマが載っていたのを読んだ時、その感情が自分でも理解できず、まさか私が漫画ごときで嫉妬するはずがない、と自分に言い聞かせ、記憶から抹消していました。

しかし、それを思い出した瞬間、自分が描いた漫画の内容まで、ハッキリ思い出したのです!

そして、あの時感じた感情が嫉妬であった事も、今なら素直に認められます。

そして、私が描いた漫画の内容。

『わかば』というメーカーのタバコを吸っているお父さんに、子どもが「お父さん、ばかーわ!」と逆に読んでしまい、お父さんが「誰が、バカじゃー!」とキレる。子ども泣く。

……という内容でした。
どこのPTAが、こんなバイオレンス臭漂う漫画を採用するでしょうか。

採用された友人の4コマは、確か犬が出てきて、1をワンと言うようなオチの、実に平和的な漫画だったと記憶しています。

30年の時を経て蘇る私の嫉妬心と共に全て思い出したのです。

このようにして、私の4コマ漫画人生は幕を閉じ……

たかのように見えましたが!!!

実は、再び4コマ漫画を描いていた時期がありました!
これは、今、まさに、この記事を書きながら思い出しました!!

その数年後
華々しい女子高生時代。

シリーズ物で、授業中に描いては、休み時間に友人に見せて評価してもらうというような事をしていました。

その内容は。

最後に必ず魂が抜ける。

そうそう、そうでした!
3コマまでの平和的な流れを最後の4コマ目で覆す!という構想にハマっていたのでした!

1人の友人だけが、かなりツボったらしく、休み時間毎に次回作を楽しみにしてくれていましたが、ほとんどの友人には

分からない……

と、顔を曇らせて言われていました。
ちょっと、時代が追いついていなかったようです。

それにしても、小学生時代も高校生時代も、ちょっとした闇を感じますが、私、大丈夫だったのでしょうか。

ともかく、こうして数十年の時を経て蘇る、私の4コマ漫画人生が今始まったかと思うと
スペクタクルなロマンすら感じます!

興奮してついつい、筆をとった次第です!

最後まで読んでくださった方

誰も得しない情報というものを、目の当たりにしましたね…。

ありがとうございます!

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rin☆地球を遊ぶお母さんレポート
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