徒然とは変化のない環境で感ずる退屈の事である
「魔剤ってどこにありますか?」バイト中に客に聞かれた、私は脊髄で働いているので馬鹿正直にモンスターエナジーの売り場を案内した。
後に気付く、一般人はモンスターエナジーの事を魔剤って言わねぇよ。
どうも、人生を徒然なるままに生きているカスでございます。
なんか最近時の流れが早い気がする、歳をとったのか、それとも寝てる時間が長いのか、多分両方、1週間は矢の如く流れていくのにバイトの時間は無限に感じる。
バイトが終わってやることも無いのでツマミを作ってみる。手羽先をニンニクと醤油と酢で煮たもの、美味い、何が美味いって酒がうまいし手羽先煮も美味いし、時が一瞬で流れていくこの感覚がとても美味しい。
人生が一瞬で過ぎるならそれでいいんだけど、一日は24時間もあってそれが7回回ってやっと1週間、長いようで短い。 こんな思考を酒とツマミで流し込みエロゲを咀嚼する。
これを繰り返してる間は人生について考える時間は無くなり、ささやかな幸せが永遠に続く、楽しい。
その逡巡の間にタバコを吸い、人生を短いものにしていく、理想ではないか。
やはりこの社会不適合者に真面目に働くという選択肢は不適切なのでは無いかと思う。
オタクなのでCLANNADを見てまともな幸せを手に入れたと錯覚するのが関の山であろう。
人生は徒然なるままに生き、徒然なるままに死ぬが身の丈にあっている。そう強く思った。
P.S
おすすめのエロゲ教えてください。エロゲの中でだけは俺は強く生きられる。