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#3 働き方) 在宅ワークの実際話

入社して1ヶ月が経とうとしている苗子……時の流れは早い……。

苗子は中途入社なので、先月まで違う職場で働いていました💡
働き方先進企業のサイボウズとは真逆の、古き良き文化を残した職場🌞…がらりと環境が変わりました💡
今回の記事ではどちらが良い、悪いの話ではなく、
「NOリモート・毎日出勤」から「フルリモート」と、環境が180度変わった苗子の目線でリモートワークについてお話できたら
と思います😊


■出社しないと仕事できない🤔

在宅勤務していない方はほぼコレが理由ではないでしょうか…?(※苗子の周辺調べのため、偏っていたらごめんなさい👏)
苗子も在宅では難しく、出勤時間をずらして接触を減らす時差出勤がやっとでした。
他社で同じように“出勤せざるをえなかった”知人と話して見つかった理由はこちら👇

①紙でのやりとりが多く、印刷や受け渡しのために出勤
②ハンコをもらうために出勤
③家で会社のパソコンが使えないので出勤(セキュリティ的な意味で)
④「在宅でも良いですか?」と言うとサボリみたいに思われるかも…なので聞きにくくて出勤

…皆さんはどうでしょう?🤔(コメントお待ちしています!)
①〜③はシステムや制度的、④は風土的な項目でしょうか。個人では中々どうにもし難い理由…。
中には「在宅ヤダ」という人もいましたが、その理由は「家だとできることが限られてしまう」とか「必要な連携が取れないから」などでした。

■ついに在宅の仲間入り……🏡

サイボウズ入社後、苗子は初日から初めてのテレワークを決行しました。どきどき。
サイボウズのグループウェア・kintoneやGaroonを使うのも初めてです。
約1ヶ月が経過し、感じたことは「あ、できるんだ」です(笑)
苗子の場合、新しい業種のため1から教えてもらっている状況ですが、特に不都合や不便さは感じませんでした。kintoneやGaroonも、機械オンチの苗子にもわかりやすい…。(アプリは2日目で作れました)

困ったことがあれば、テレビ会議システムで画面共有。隣で一緒にパソコンを見て作業している感じなので、今も特に不安も感じていません。

できるじゃん、と感じた一方、
リモートワークを急に一人で実行するのは難しいと再確認。
制度やシステムが整わないとできないなあ…なんて思いました。

■最初の関門は「したい人が選択」できたら🌱

対面ならではの安心感や、進めやすさも当然あるし、内容によっては会うほうがいいこともありますよね。オフィスのほうが集中できるとかも。
でも現在コロナ禍。在宅が「できない」選択肢だけでなく、「したい人ができる」選択肢を増やす時期にきているんじゃないかなとも思います。

リモート・在宅を取り入れるには社会や会社から動かないとなかなか進みません。
また、これをきっかけにITによる業務効率化やが進むかもしれません💡
少しでも、したい人が選択できる状況になるよう、苗子も発信を続けていきたいと思います✏️
みんなで考えていきましょう。

余談)在宅ワークの個人的残念ポイントは深刻な運動不足…(水曜日は16歩しか歩いてなかった)。運動はしっかりしましょう!笑