#7 育苗実験室が向き合う社会問題

サイボウズの社長室が育苗実験室として活動していることは最初の投稿でご紹介しました👇

＃１　サイボウズ社長室　noteはじめました！https://note.com/tane_naeko_cb/n/n6e90e85bb203

サイボウズはソフトウェア開発を行っている会社なのに「社会貢献や問題解決を目指す部署」だというと、少し？？？かもしれませんね。

🌱サイボウズの理念「チームワークあふれる社会を創る」

サイボウズはこの理念のもと、ソフトウェア・グループウェアを開発しています。kintoneやGaroonなどのグループウェアをチームの中で使ってもらい、コミュニケーションを活発にしていくことでチームワークを育んでいく（強化していく）サポートを行っています。

社内でもkintoneやGaroonが活発に利用されていて、チームワークが重視され育まれています。そのノウハウをサイボウズの外でも生かしてもらい、役に立ててもらえないかと、グループウェアの開発に加え社会課題解決に向けた取り組みを行っているんです。

ITやチームワークが社会問題を解決する？

ではITやチームワークが解決する社会問題ってどんなことがあるんでしょう？
一つ例に出すと働き方改革。
書類管理や紙での連絡をIT化すれば、時間を大幅に短縮できます。
または、虐待防止などの”人を守る”取り組み。
守るためのチームを作り、迅速で緊密な情報共有を行えるようにすることで助けて欲しい人が出すシグナルや救えるチャンスが増えるかもしれません。
この他にも、貢献できるものはないか、日々探しています🔍

ITとチームワークで解決を目指す視点は、サイボウズならではかもしれません。会社、家族、友人関係、地域コミュニティ、すべてがチーム。チームワークを作るこれまでの詳しい事例をホームページでもご確認いただけたらと思います。

サイボウズHP）社会課題への取り組み
https://cybozu.co.jp/efforts/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=com_sl14&ptai=a5f4f0ebf81853&gclid=EAIaIQobChMI0J_Lv_7A8AIVRltgCh2U7Q98EAAYASACEgLc7fD_BwE#