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25年の目標:Kindleでビジネス系AI漫画を出版!

はじめまして!私の名前はTaneと申します。

本業は会社員で、従業員数100人以下の小さな会社で雇われ社長をやっています。

50歳を過ぎ、「これからの人生をどう楽しむか」「新しい挑戦をどう形にするか」を真剣に考えるようになりました。

その一環として副業に興味を持ち、今、人生の新しいステージを模索中です。

昨年11月、あるきっかけで生成AIに興味を持ち、思い切って下記のセミナー経由で生成AIの学校に入校しました。

会費は永久会員で20万円と、正直少し勇気が必要な金額でしたが、「これが将来の種になるかもしれない」と自分を信じての決断でした。

その学校のコミュニティでは、日々マネタイズに成功した人の事例がシェアされていて、「自分も挑戦したい」という気持ちがどんどん強くなりました。

特に興味を持ったのがKindle出版です。

理由はシンプルで、場所を選ばないこと、収益化が比較的早いこと、そしてChatGPTを有効活用できること。

この3つが私にとって魅力的でした。

これまで勉強してきた知識や仕事上の経験を活かし、何か形にできないかと思い、題材として選んだのがビジネス書です。

ただ、「堅苦しい本は読みにくい」という声をよく耳にします。

そこで私は、普段ビジネス書を読まない人でも気軽に読める内容を目指し、ChatGPTを活用して対話形式の本を執筆することにしました。

そして、ついに今年の1月7日、自分の手で初めて下記の本を出版することができました!

出版に至るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。

表紙のデザインやKDP(Kindle Direct Publishing)へのアップロード方法、そして出版後のプロモーションなど、何もかも初めてのことだらけ。

不安も多くありましたが、年始に6時間の有料講習を受けて準備を整え、何とか形にすることができました。

さらに、今年は新しい挑戦としてAI漫画を取り入れたビジネス書を作りたいと考えています。

そのために、まずはAI漫画ツールのAnifusionを試してみましたが、独学では難しく、スクールを探すことに。

しかし、どこも高額で諦めかけていたところ、Kindle出版の際にお世話になったかんさんのメルマガで、偶然AI漫画帝国を知りました。

その料金が破格の安さだったこともあり、即決で申し込み、今日から3期生として正式に学習開始です。

AI漫画帝国ではわかりやすい動画教材が多く提供されており、事前に動画教材を見ていましたが、今のところ楽しく学べています。

下記ははじめての四コマ漫画です。

これが数分でできるなんて、生成AIはすごいですね。

Anifusionで作ったはじめての四コマ漫画

とはいえ、まだまだ挑戦の途中。

だからこそ、このnoteでは途中で挫折しないように以下のことを発信していこうと思っています。

  1. Kindle出版(活字・漫画問わず)の過程で感じた疑問点や解決方法の共有

  2. 自分自身がAI漫画チャレンジに挫折しないよう、挑戦の途中経過を公開

  3. AI漫画に挑戦するか悩んでいる人の参考にして欲しい

少しでも同じようにAI漫画に挑戦したい方や興味を持っている方の参考になれば嬉しいです。

これからの二か月間、経過報告していくので応援していただけると嬉しいです!






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