#4 たんど～るとmaruta｜たんど～るのリブランディング

2020年5月14日 10:51

ごあいさつ

はじめまして。

岐阜県美濃加茂市でバウムクーヘン屋とケーキ・カフェをやっているお店、たんど～るです。

本note「たんど～るのリブランディング」では、オープンから約4年たってリニューアルオープンする想いをお伝えします。
#4は、新生たんど～るについての、「たんど～るとmaruta」をお届けします。

たんど～るは今後、
バウムクーヘン・焼菓子のたんど～ると、
生菓子・カフェのmarutaとして、
2つのブランドで展開していきます。

#1 文化をつなぐお店に書いた通り、「おいしい文化を、今のカタチに」がたんど～るのブランドのコンセプトです。

そして、#3 ギフトで"ハレの日"をつなぐに書いた通り、「ハレの日を少しだけ特別に（Making "HARENOHI" more special）」がたんど～るの商品のコンセプトです。

簡単に言えば、「おいしい文化を、今のカタチに」したいブランドの商品で、「ハレの日を少しだけ特別に」していくのがたんど～るです。

もっと言えば、

「おいしい文化を、今のカタチに」＝たんど～るの想い
「ハレの日を少しだけ特別に」＝たんど～るがお客様に提供できる価値

と言ったところです。

一方marutaは、生菓子（ケーキ）やカフェ飲食などその日もしくは翌日には消費する体験です。
たんど～るが扱う商品と比較したときに、日持ちが短い商品です。

たんど～るが日持ちが長い＝広めていくものとすれば、
marutaは日持ちが短い＝ここだけの体験をするものと言えます。

marutaは、「ここにしかないたんど～るを体感する」がコンセプトです。

また、日持ち以外の観点からも、せっかく来てもらうんだからありふれたものではなくここにしかない体験をしていってほしいという想いも込めています。

たんど～るは「おいしい文化を、今のカタチに」の想いの下、「ハレの日を少しだけ特別に」していく商品を広めていくブランド。

marutaは「ここにしかないたんど～るを体感する」ブランド。

以上、たんど～るとmarutaのコンセプトでした。