実況中継は、我が家の伝統芸

日々の生活を楽しむ！

『実況中継』　最近の話です。

妻「私は引き出しを開け・・・スポンジをとる」
僕「今、どうして実況中継したの？」
妻「（笑）何を取りに来たか忘れて。」

『実況中継２』（先日のある夜の話）

息子が独りで、
まあまあ大きな声で何やら話しているのが
入浴中の僕の耳に聞こえてきた。

僕「さっき何、言ってたの？」
息子「サッカーの動画を観ながら実況中継する面白い人がいて。
　　真似してた」

『実況中継３』（思い出した話）
息子が2～３才の頃、僕は、よく実況中継をしてました。

息子（イチゴを食べようとしてる）
僕「おっとー、今、たくまが、イチゴを食べようとしてる・・
フォークをイチゴに刺してーー
食べるのかー食べるのかー
いま、口に入れたー。
イチゴを噛んでー
飲みこんだーー」

息子は喜んで、乗っかってきます。
笑いながら「食べない」と言って
イチゴを口に入れる真似をしてから外したり、

「食べたー」とか言ったり。

そして、自分で自分の行動を実況中継し始めます。
「たくまがいま、〇〇〇〇したー」

※服を着る・歯磨き・顔を洗うなど、
してほしい行動の時に、
実況中継をすると、
幼児は喜んでやることが多いかもです。