まぐわいのかたらい
みなさん、こんにちは。
今回は、先日行われたTANDENラボのプログラム「まぐわいのかたらい」について書いていきたいと思います。
「まぐわいのかたらい」は、3ヶ月に一度くらいのペースで開催されています。(以前はセックスダイアログという名称でした)
まぐわい(目合い)=男女の性交。
が一般的だと思いますが、TANDEN-DO[丹田道]でいう「まぐわい」は、男女の性の交流だけでなく、ありとあらゆるエネルギー交流を指します。
異なるエネルギーが一つに溶け合って、でもお互いの個性は際立つ。
そういう「はたらき」のことです。ですが、他人との性の交流が一番わかりやすいので、切り口として男女の性の交流としてのまぐわいの話から始まりました。
・エネルギー交流としてのまぐわいが起きた時の具体的な体感。
・エネルギー交流のスイッチポイントは●●だ!
・まぐわいはメビウス、トーラス状のエネルギー交流
・ヒトの身体でまぐわいを体感するために大切なことは?
・体感するための具体的な方法
・下半身の交流に限らない「まぐわい」とは。
・「目合う」という言葉のほんとうの意味。
・まぐわい=異なるエネルギー同士の交流、歓喜の渦のエネルギー、次なるものを生み出す力。
・もちろん生み出されるのは、形に残るものだけではない。有形・無形の体験・経験、人・物・事、すべてがうまれる。
・「一即多 多即一」の世界観、いのち観
・遥子さん、ぼく、それぞれの赤裸々な話。
まぐわいって、万物の生成化育、生成発展の源なんですよね。
ぼく自身、ずっとセックスに課題を感じてきました。
ですが、エネルギー交流としてのまぐわいを体感したこと、そしてまぐわいのほんとうの意味を知ることで、視野が一気に広がり、セックスに対する苦手意識や悩み事が消えてしまいました。
人との交流だけでなく、様々なものとの交流がまぐわいであり、この世界を織り成している。
その世界観を知ると、なにごとにも真摯に触れていきたい。
そんな気持ちに自然となります。
今日もすべてとまぐわっていきましょう。
まぐわいのかたらいの録画をご覧になりたい方は、ぜひ、TANDENラボにお入りください。
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