南伊豆で出会った景色と私の写真📸
2024年の10月に、南伊豆へ行ってきました!
宿泊したのは、子浦という海と山が共存する小さな町。
子浦漁港の景色。空と、山と、船と、海。
素晴らしい景色です。
この時間は、もう夕暮れ前の16:00前なので、
横からさす光が山や船にあたっていてとても綺麗でした。
すぐ下の波をみてみると、波はちゃぷちゃぷととても穏やか。釣りをして楽しむ人がたくさんいました!
泊まらせていただいたのは、こちら!
民家をリノベーションされていて、内装はとても綺麗でおしゃれなあったかい空間でした✨
行った日は10月でしたが、空を見ると夏のような入道雲を見ることができました!
山の間にある立派な雲にみんな感動。
終始豊かな自然を感じ、素晴らしい景色に魅せられます。
この町に住むわんこ🐶
愛嬌が良くて、みんなに尻尾フリフリ笑顔を振りまいていました!アイドル❤️
カメラ目線もバッチリ👌
飼い主さまも温かい人柄で、なでなでもさせていただけました!
ここに住む人たちは、海の波のように穏やかで優しくて、
東京から訪れた私たちにも「どこいくの〜?」「どこからきたの〜?」と声をかけてくれました。
海の町なので写真を撮る人にとっては沢山の撮り方ができる最高のロケーションです。
あえてピントを外して遊ぶのも楽しい!
波に光が反射してキラキラしているから、ボケがパチパチと動いてて、ファインダーを見るだけでも心が躍ります。
沈んでゆく夕陽の中、ボチャンと若者たちが海に飛び込んで行きました。
なんて青春。。。
こんなシチュエーションに出会ったのは初めてだったので
私はとても感動しました!
男の子たちに声をかけて、写真を撮らせてもらいました!
子浦から歩いて来れる、落居海岸に来ました!
ここは、太陽が海に沈む町。
この景色は、条件が満たされた限られた場所でしか見れない特別な景色です。
茨城に住む友達が言っていたのだけど、
「海に沈む夕陽は憧れ。茨城の海には絶対に沈まないから。」
この場所でしか見られない景色を噛み締めながら
みんなで沈んでゆく夕陽を眺めました。
陽が沈んだ後も、素敵な景色を見せてくれます。
暗い空の中、道を照らす街灯も、なんだか愛おしいです。
都会の街灯は、背景にマンションやビルなどがあり
こんな静かさを感じられることはありません。
シンプルなポツンと感が
この写真を見た人に色々な思いを想像させます。
朝の子浦の町。朝日が町を照らしています。
時間帯によって、違った印象になります。
朝の柔らかい日差しに包まれて、私が好きな雰囲気でした。
E bikeで伊浜という町へ🏍️
なんと素敵な町なんでしょう、、、、。
透き通る青い海。
波は穏やかでゆらゆらしていました。入りたい!笑
この季節、海の方が暖かいそうです。
バイクで坂を登る住民の方々。
この町は丸い石垣が特徴的でした。
それにはこの地域の特性があるからだそう。
伊浜は砂浜ではなく、石の浜です。
波に削られて丸くなった石が豊富にありました。
その石を使って、山の斜面の土地に石垣を積み上げて家を建てています。
神社も石垣でできていました!
神社で見つけた葉っぱ
南伊豆のみかんをいただきました🍊
町を背景にパシャリ。
ガイドさんと一緒に巡ったのですが、この町への愛をたくさん感じる素敵なお話ばかりでした!
かわいい笑顔です☺️
この町はゆっくりと時間が流れているようでした。
お天気にも恵まれて、ポカポカ。布団もポカポカでしょう!
この町で撮るスナップは、優しさや尊さが映ります。
この地域はバスの本数が限られているので
そこだけはしっかり見ておかないといけません。
バスを逃すと次は◯時間後....
南伊豆は私に素晴らしい景色を見せてくれました。
写真を撮るのがとても楽しかったです。
写真好きな方は是非、行ってみてください✨