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自分に合った“働き方”とは?

前回の記事からおよそ1ヶ月半。
更新しよう、しようと、思いながらもなかなか日々の生活に追われてしまい、生活の基盤を整えることが最優先になってゆっくり筆を取る暇もありませんでした。
また、慣れない仕事の量と覚えることの膨大さから、先月の最初の週末は月末月初の激務から解放された瞬間に昏倒しかけたり。笑
そのため、今月はその二の舞にならないよう、月初の激務が明けた最初の週末は休むことにしました。
そんな今日は、前回の休みから28日ぶりの休み。
休みなく複業として2つの仕事をする生活にそれなりに慣れてきた頃合いかと思う反面、仕事のバランスが偏り過ぎてるなぁと感じてきた今日この頃。
懇意にしてくださってるキャリアコンサルタントの方の働き方講座参加してきました。

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『働き方』
というふわっとしたこの言葉に込められた目線を様々な視点から見てみると、かなり奥深いことがわかりました。

・雇用の形
・仕事への関わり方
・ツール
・制度や勤務形態

言葉は1つでも、それを形作るものは1つではないということ。
さらに言えばこれからの時代は
『増え続ける選択肢の中から、自分で複数選べる』
時代になっていくそうです。

『自分を取り巻く生活環境に合わせて柔軟に対応していける』

と言えば聞こえはいいかもしれませんが、私が個人的に大切だと思うことは
『その選択肢を選んだ責任を持つ』
ということ。

自分がどんな生活を送りたいのか?
そして、それを実現するための手段としての『働き方』をどうするのか?

情報過多な社会の中で、人は必ず何かを選んで生きています。
何も選ばないという行為はなく、それは【 選ばない 】という選択肢を選んでいるだけ。

だからこそ、これからたくさんある選択肢の中から
『自分にとって本当に心から必要だと思うこと』
をしっかり選べるようになり、
それに伴う責任はしっかり持てるようになろうと私は思いました。


会社員としての適性値:0 -ゼロ-

一通り『働き方』の解説が終わった後、
今度は『働き方診断チェック』を行いました。
そこで、事件です姉さん。

診断チェック項目のA〜Fで当てはまった数字を立て計算した結果、
【 会社員としての働き方が合う ▶︎ 0 】
となりました。笑

道理で!!
何かと!!
トラブルが多い!!
はずだ!!笑

独立志向が強いと言えば聞こえはいいかもしれませんが、裏を返せばそれは【 協調性がない 】ことにもなります。
昨年から新しい業界でオフィスレディーなるものに転職したわけですが、順調に物事が進まない時期が続いていたのも、これで納得。
いや、薄々は感じてはいたんです。
「もしかしたら私は、組織の中にいてはいけない存在なんじゃないか」
と……。
これで覚悟はある程度決まりました。
あとは、どうやってこの道を確保するかだけ。


もう一度見直しをしよう

また、自分では『複業』だと思っていたスタイルも講座で知った『副業』と『複業』の定義に照らし合わせてみると『副業』の方だったなぁと思い知るなど、自分の働き方について見直す必要が出てきました。

今の労働時間は月間でいえば230時間超え。
10年くらい前に2つのバイトを掛け持ちして66連勤+30連勤という働き方をしたことはありましたが、労働時間だけで言えば175時間程度。
当時は夜間の専門学校に行っていたので、労働量で言えば圧倒的に少ないです。
せめて今の仕事のパート勤務の時間が残業なしであればまだいいのかもしれませんが、比較的考えが古い傾向の企業色があるため、なかなか改善は難しいと思われます。
(それでなくても別の要因があって今月で辞めることにしたんですけどね)

ちまちまと転職活動を始めてはみたものの、今日の結果を踏まえるとなぁ……。苦笑

もう少し違う形でいいものがあるかもしれませんので、来月は少し休養を取りつつ、じっくり見直していこうと思います。

これまでの業種に加えて、新しい業界とコラボでの挑戦。
自分でも難しい道のりになることは始めから分かってたことです。
それでも、私が自分で信じて決めた道のりで、
出来なかったことは何一つない。
だからきっと、今回も、大丈夫。

自分に合った働き方を見つけて、自分の夢を叶えます。

明日からまた仕事がんばるぞー!!ヾ( *≧∀≦)ノ〜♪