やっぱりついつい欲しくなる

こんばんは。
人生100年時代に向けて《人生の質— Quality of Life —》を高める活動をしている《ライフデザイントレーナー》の丹後友里（@yuri_tango_0630）です。

程よく眠たくなって、そろそろ寝ようかなと思った矢先に思い出した『朝渋札幌支部』のnote当番。

いつもはちゃんと把握して書いているのに、さすがに31連勤もやってると思考回路が何かとおかしくなってくるんでしょうか、最近はすっかり記憶から抜け落ちてしまうことがしばしば。

来週土曜日の仕事を終えれば、ようやく休み！！
（それでも友人と会う約束はあるのだけれど）

早く心ゆくままダラダラグダグダしたいものです。

■久しぶりのてちょ活会

今週は仕事後に人と会う約束が立て続けに続いていたんですが、その内の一つがこちら。

手帳友達との作業会です( *´艸｀)♡

普段は1人で手帳タイムすることが多いんですが、こうやって時々仲間内と集まって情報交換や手帳の活用方法について色んなアイディア出しをしたりしています。

意外と奥の深い手帳界。

『隣の芝生』効果もあるかもしれませんが、自己啓発系のセミナーと同じで、自分考えやアイディアをディスカッションの中でシェアし合うことで学びが深まり楽しくなるのと同じで、ついつい人が持っている手帳（の使い方）に目移りして買いたい衝動に駆られてしまうんですよね。

この日、私が持って行った手帳の数は、7つ。
全て使い用途別になっており、ちゃんと稼働しています。

自分のこだわりや流儀に合わせて使うことが一番良いので、毎回毎回仲間の使い方によだれを垂らしながらも自分ゴト化して何とか衝動を抑え込んでいます。笑

■私の『手帳を使う』理由

二番煎じにもなってしまいますが、

一番の理由は『手帳を書いていたら、夢が叶った』からです。

科学的な話をすればそんなことは物理的には起こりづらいんですが、『手帳を書く』時間（以下手帳タイムと呼称）とそれに使う労力を鑑みると、あながち結構そんなこともないんですよね。

『手帳タイム』は自分と向き合う大事な『自分とのミーティング』です。

ミーティングって職場の人たちとならしたことはあると思います。
また、今のご時世存在しているのか謎ですが『家族会議』なんてのもあったりしますが………

『他人とするミーティング』はよくやると思うんですけど、どうして『自分とするミーティング』ってしないんでしょうかね？

私にはそれが不思議でなりません。

自己分析、診断チェック、ストレングスファインダーなどなど、自分を知るためのツールは色々ありますが、身近な生活習慣については誰も振り返ろうともしなければ、見ようともしない。

それなのに、『自分』を探し続けている。

自分の詳細について知ろうとしないまま他人への承認欲求ばかりが高まって、自分で自分のことを理解していないのに他者にばかり（自分自身ですら理解しきれていない）自分への理解を求め続けている。

それって、履歴書も職務経歴書も書かないまま企業の面接を受けたり、出願願書を書かないまま進学先の学校の受験をしようとしているのと同じではないかなって思うんですよね。

あなたがもし、今何かに躓いていて、先に進めないと思っていることがあるのなら、まずは自分の日頃の生活習慣を振り返ることで、『何故物事が思い通りにいかないのか』をその原因を考えてみると良いと思います。

■欲しいと思ったもの

これですヾ(≧▽≦)ﾉ
『ほぼ日手帳 Spring』の『おちつけ』！！笑
シンプルなカバーに筆ペン字で書かれている文字がまた、粋な感じがして和物好きな私には、たまりません！！

ちなみにこの『おちつけ』は、週間手帳にも同じカバーがあります。

どっちも捨てがたいぃぃぃーーーーー！！！！

現時点で使う用途の候補として挙がっているのが、『愚痴（ネガティブ）日記』です。

いいことや楽しいこと、感謝などを記録する手帳の使い方は何度かしてきましたが、愚痴とかそういう『ネガティブな感情』を吐き出す受け皿って用意したことがないなと思いましたので、これを購入した暁にはぜひとも『愚痴日記』をつけようかと。

書こうと思った際、きっと色んな負の感情に塗れてイライラや悲しみや辛さが強く出てしんどくなってしまうかもしれませんが、その気持ちを手帳に吐き出そうと取り出した瞬間――――

こんな文字が目に入ってくると、フッと力が抜けて笑えてきませんか？

感情に支配されると視野が狭くなり、思考も浅くぐるぐると回ってしまいやすいですが、こうして一度『ワンクッション』置くことで、物事や事態を冷静に客観視できるようになるのではないかと思ったんです。

そのためにも…………
やっぱりこの手帳欲しいなぁぁぁぁぁ………(/ω＼)

もうちょっとだけ時間を置いて、考えてみようと思います。笑