2年半ぶりのストレングスファインダー
蝉の音が前よりもか細くなってきた。まもなく秋がやってくる気配がする。
さて、今日はストレングスファインダーのお話をしようと思う。
社会人1年目の冬、はじめてストレングス・ファインダーを受けてみた。
そして、今回、またストレングスファインダーを2年半ぶりに受けてみたので、今回はその結果と2年半前の変化や気づきについて考えてみたい。
2019年1月の結果
まずは2019年の結果から。
1. 自我
2. 未来志向
3. 目標志向
4. 回復志向
5. 調和性
6. アレンジ
7. 共感性
8. 適応性
9. 学習欲
10. 収集心
社会人1年目のとき、周囲から仕事を頼まれることにとても喜びを感じていた。自我が強いのも納得。
(2年目になってから仕事量を自分でコントロールできなくなり、とうとう爆発してしまうことをこの社会人1年目のわたしはまだ知らない・・笑)
2019年の結果を今年1月に改めて見て、ショックを受けた記事はこちら。
今回の結果について
1. 回復志向
2. 収集心
3. 学習欲
4. アレンジ
5. 調和性
6. 成長促進
7. 着想
8. 原点思考
9. 共感性
10. 親密性
今回は、回復志向が一番の資質となった。
そういえば、POOLOで参加したハワイブラッシュアッププログラムに参加して、観光業の課題はまだまだたくさんあると同時に、課題を解決していきたいと思えたな。そして、最近は仕事でエラーが起きてそれを解決できたときに喜びを感じる。
今振り返ると、大学時代には飲み会でうまく人と話せなくて、帰り道によく落ち込みながら一人反省会をしていたこともあったので、どうすれば解決できるかという思考パターンができていたのかもしれない。
前回と今回の結果の比較と気づき
上位10の項目のうち、下記の6つは2年半前と同様、残っていた。
回復志向
調和性
アレンジ
共感性
学習欲
収集心
2年半では、そこまで人の思考パターンは変わらないものかもしれない。
改めて、自分の価値観はやはり過去の出来事から作り上げられているんだな、と思った。
だからこそ、過去の印象的な出来事を振り返ってみることは、
生きる上で大切にしていることを知れる一つの方法だなと思う。
ストレングスファインダー、奥が深い。
せっかく受けたのだから、活用していきたいな〜。