
第Ⅰ部 マインドフルネス瞑想法の実践2 2章マインドフルネス瞑想法へのとり組み 11
こちらのnoteは、17時30分から15分間、Clubhouseで皆さまにお伝えするための私自身の学びの場所(MBSRトレイニー)。
ぜひ、「人生が変わる読書会」をご視聴ください。
瞑想を始めるにあたって
「マインドフルネス瞑想法」を行うときには、注意集中力を高め、「今」という瞬間を生きるためのトレーニングには、とり組む人の態度が非常に大事になってきます。
とり組む態度は、作物を育てるための土壌…意識を集中し、「ものごとをありのままに見る」ことが必要です。
ストレス・クリニックを訪れる人の中で、疑いながらも、なんでも受け入れてみようとする人に一番効果が現れています。
マインドフルネスの実践を続けていく上で大切な態度…
①自分で評価をくださないこと
②忍耐づよいこと
③初心を忘れないこと
④自分を信じること
⑤むやみに努力しないこと
⑥受け入れること
⑦とらわれないこと
+⑧寛容さ⑨感謝