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第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(181)

こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡

瞑想 コンパッションを与えて受け取る①
この瞑想はこれまでに取り上げた優しい呼吸(第6章)と自分への慈悲(第10章)という2つの瞑想を基。
ここでは呼吸に気づき、優しさとコンパッションを意図的に育んでいきます。これはMSCコースの3つめの中核瞑想。自分のために息を吸い、他者のために息を吐くと考えます。息を吐くことで瞑想が広がり他者を含み、息を吸うことでセルフ・コンパションを思い出していきます。

他者と一緒に安心感と心地良さを得るには何が必要でしょうか?

・楽な姿勢で座り、目をとじます。
 手を胸か安心できる場所に置いておきます。
 単なる気づきでなく、自分の経験と自分への慈悲に気づくサインとなりま
 す。

・呼吸を味わう
 ・数回深呼吸をして、息を吸うたびに身体に栄養が行き渡り、息を吐くた
  びにリラックスするのを感じます。

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